ホーム > 未分類 > ゴールが見えているか?<その3>

ゴールが見えているか?<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年7月4日 12:41 PM
  • 未分類

これは受験生だけでなく、仕事をしている大人たちでもあるあるだと感じているのですが、余程気をつけないと、目的と手段を取り違えて取り組んでしまう場合があります。これを間違えていると、いくら時間をかけても成果につながらないという最悪の状況に陥ってしまいます。
受験生で言うと、「入試本番で合格点を取る」ということが最終的な目標・ゴールです。その前段階で、過去問や毎月の模試、毎日の確認テスト等で点数を取ることを目的として取り組むことになります。簡単に言うと、「授業で学習したことや、1度間違えたことを、次に出て来た時にできるようにして行く」ことが受験勉強です。そのために、ノートをまとめたり、暗記に時間を使ったり、練習問題を解いたりするわけですが、それはあくまでも点数を取れるようにするための手段です。そのことが分かっていない受験生は、「ノートまとめに時間を使い過ぎて時間切れ」みたいな間抜けなことをしてしまいます。
もっと言えば、「点数が取れるようにならなければ、勉強する意味がない」ということです。小3~小4くらいの生徒に多いのですが、ノートをチェックすると、宿題は完璧にできている。練習問題もほとんど〇がついている。でも、同じ範囲のテストをやるとまったくできないというケースがあります。保護者の方が付きっきりで見ている場合が多いのだと思いますが、これを続けていると受験生としてどんどんダメになって行きます。小4くらいまでは、家で教えていただいたり、一緒に勉強していただくのはいいと思います。ただし、最終的に「本人が」「自分の力で」解けるようにならないとまったく意味がないということはご理解いただいた上でご協力いただく必要があると考えています。

私は、仕事を進めて行く上でも、このことはかなり意識していますし、部下にも折りに触れて伝えています。
例えば何かプロジェクトを進める際に、ダメな組織ほど、会議のための会議や、形を整えるだけの資料作りに時間を取られます。肝心の「成果を上げる」ということから目が逸れて、上司の顔色を伺う時間も多くなって来ます。「叱られないように、形だけ整える」ようになって来たら末期症状です。受験生でも心あたりがある生徒はいるのではないでしょうか? これは、本人というよりも、上司・指導者・親の責任の方が大きいと思います。上司(指導者・親)が本当の意味で成果にこだわらず、自分が安心できるように、自己満足の世界にはまり込んでいるから部下(生徒・子ども)がそうなってしまうのです。
ための仕事、ための勉強を止めて、徹底的に成果にこだわって行きたいものです。
(次回に続く…)

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:0

この記事のトラックバック URL
https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=9230
トラックバックの送信元リスト
ゴールが見えているか?<その3> - GS進学教室 より

ホーム > 未分類 > ゴールが見えているか?<その3>

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る