ホーム > 未分類 > 子どもたちが将来なりたい職業<その9>

子どもたちが将来なりたい職業<その9>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年6月12日 3:14 PM
  • 未分類

そういう意味では、家庭でのキャリア教育における父親の役割はとて大きいと感じています。最悪なのは、お父さんが家で仕事の愚痴や上司の悪口を言っていたり、休み明けに仕事行きたくないオーラを出していたりして、子どもに「仕事は嫌なもの」「自分は社会になんか出たくない」というようなネガティブイメージを植え付けてしまうことです。それはお金を稼ぐことのイメージにも繋がることで、「嫌な仕事を我慢してやることによって、その対価として給料をもらうことができる」という認識を子どもが持ってしまうのは、とてもまずいことだと思います。最近の子どもたちと話をしていると、お金を稼ぐのは悪いことだという、何か後ろめたい感覚を持っている子どもが少なくないと感じるのですが、このあたりも影響しているのかもしれません。
父親が(大変ではあるけれど)充実して仕事に取り組んで、お客様や社会の役に立つことによって、その対価としてお金を稼いでくれているということが伝わっていれば、少なくとも子どもたちが仕事に対してマイナスのイメージを持つことはないと思います。もっと言えば、汗水垂らして働いたり、技術やアイディアを打ってお金を稼ぐことは、とてもすばらしいことなのだということを、親が子どもに身をもって伝えてあげて欲しいということです。

これは、仕事に関してだけでなく、夫婦関係・家族関係についても同じことが言えます。子どもの前で常に夫婦喧嘩をしていたりして仲が悪ければ、子どもが結婚について良いイメージを持てなくても仕方ないでしょう。親子関係がぎくしゃくして崩れていたら、子どもが親になった時に理想の親子関係を築けと言われても無理があると思います。そういう意味でも、親がロールモデルにならないと、子どもが幸せな家庭を築くのが難しくなってしまう可能性があります。

再度確認します。子どものキャリア教育や将来の幸せについて、本当の意味で子どもに伝えきれるのは、親しかいないのです。

コメント:0

コメントフォーム
入力した情報を記憶する

トラックバック:0

この記事のトラックバック URL
https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=9101
トラックバックの送信元リスト
子どもたちが将来なりたい職業<その9> - GS進学教室 より

ホーム > 未分類 > 子どもたちが将来なりたい職業<その9>

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る