- 2016年9月14日 12:58 PM
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この夏を挟んだ数か月間、生徒たちに過去問の取り組み方と点数を取れるようにするためのポイントを偉そうに講釈し続けて来ましたが、実は自分でも同じタイミングで必死に過去問に取り組んでいました。FP1級を受験することを決めて正式な申し込みをしたのが7月中旬で、試験が先日の日曜日ですから、期間としては2ヵ月の勝負だったわけですが、(タイミングが悪く?)間に1ヵ月以上夏期講習会が入ったため、当然その間はとても自分の勉強ができる状況ではありませんでした。生徒たちが12時間校舎にいたということは、私は当然それ以上いたわけですし、特に夏の後半は、夜中や早朝にも様々なことが起こり… ということで、実質夏の前の2週間と夏が終わってからの2週間、計1ヵ月の勝負でした。
普段は、仕事が終わって帰宅するのがだいたい10時半、ちょっとひと休みして(私は仕事をした後は基本的に夕食を食べません)入浴して、だいたい11時半から1時までが私の学習時間です。朝は7時半くらいからは活動をしているので、それ以上の時間を取ることがなかなか難しい状況です。
そんな短期間・短時間で仕上げなくてはならないのですから、当然過去問中心の勉強で進めなくてはいけません。悠長にノートをまとめたり、テキストを全部読み込んだりというような時間はないわけです。過去問を解いて、その復習をして、躓いたところをテキストで確認するというような流れです。
私は、どんな試験を受ける時でも、まずできようができまいが、最初に過去問を2~3年分は解くようにしています。当然合格点は取れないわけですが、それによって、出題傾向や問題の難易度を肌で掴むようにしています。簡単に言うと、出るところと出ないところをそこで仕分けしてしまうということです。生徒たちにも指導することですが、絶対に落としてはいけない問題と捨ててもいい問題の見分けがとても重要です。FPの試験は、合格点がほぼ6割に設定されています。これも中学入試や高校入試とほぼ同じなので、私にとっては体に染み込んでいてとても対応しやすいのです。
その上で、絶対に落としてはいけない問題と差がつくいわゆる勝負問題について、過去問の解説を読み込み、それでも不安なところはテキストで再度確認し、「次に同じような問題が出て来た時には、絶対にできるように」していました。生徒たちに一番徹底していることだけあって、この部分は本当にやり切れたと思います。(復習ノートこそ作っていませんけど…) 実際、今回の本番の試験でも、何度も復習していた「ほら、来た!」というようなパターンで結構点数を取れています。
だいたいすべての年度で、2~3題はどうにもならないと感じる問題があるので、それはまったくほったらかしにしていました。私の場合は、外貨と年金額の計算問題、不動産・相続関係の知識問題が多かったと思います。結果的には、そこに時間をかけなかったのは大正解でした。逆に、ライフプラン表、住宅ローンの計算、保険の証券、税金の計算、確定申告、社員の福利厚生、雇用保険、介護保険、成年後見制度等は、自分が今までの人生の中で実際に経験して来たことなので、得意分野にして「ここでは絶対に落とさない」と決めていました。
(次回に続く…)
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