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受験勉強は頑張らなくていい…<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2016年5月19日 6:20 PM
  • 未分類

2つ目の理由は、本当に頑張っている生徒は、自分が「頑張っている」などとは思っていないということです。これだけで言いたいことの意味が分かるでしょうか…? 

〇勉強が好きで仕方ないので、まったく苦にならず取り組むことができる。
〇毎日長時間勉強することが習慣となっているので、当たり前のように取り組んでいる。
〇志望校合格という目標がとても強固なので、そこに向けて努力することは当然だと考えている。

というようなことです。「そんなレベルで取り組めるのはよっぽと優秀なお子さんなんでしょ?」とか、「我が子がそんなことができれば苦労しないよ…」と感じてしまった保護者の方もいらっしゃるかもしれませんが、その時点ですでにお子様をスポイルしてしまっているのかもしれません。GSでも、小6・中3の夏以降は、毎年このレベルで取り組んでいる生徒はたくさんいます。その生徒たちに、「頑張っているね」と声をかけても、怪訝な顔をすることが多いことからも、本人たちは「頑張ろう!」と思って取り組んでいるわけではないことが分かります。何かきっかけがあってそのモードに入ることができれば、誰にでもそんな感じで取り組んで行けるようになるチャンスはあると考えています。

考えて欲しいのですが、ゲームが好きな子どもは1日中ゲームをやっていても苦にならないですよね? サッカーが好きな子どもは、1日中ボールを蹴っていれば幸せな気持ちでいられるはずです。決して「ゲーム(サッカー)を頑張ろう!」などと考えて行動を起こしているわけではありません。
GSの生徒たちの例で言えば、例えば中3の夏休みなどは、(少なくとも)1日14時間くらいは勉強をしてもらいます。このレベルになると、はっきり言って「勉強を頑張ろう!」などと考えていたら、やっていくことはできないと思います。ある意味、今までの感覚を麻痺させて、それだけのことをやるんだと決めてやって行くのがいいのです。実際、それが大変で落伍する生徒はほとんどいません。その時期になれば、周りがみんなが頑張っているのでつられて頑張れてしまうということもあるでしょう。毎年夏休みが終わった時に、そんな感じで頑張って来た生徒たちは、「あっという間だった」とか「もう1回夏期講習をやりたい」と言うようになります。

では、なぜ子どもたちは勉強に関してはなかなかそんな感じて頑張れないのでしょうか? 私の中ではこれについての結論は明確です。親や教師等周りの大人たちが、「勉強は嫌なもの・大変なもの」だという意識を植え付けてしまっているからです。長年に渡って染み込んでしまったその意識は、なかなか払拭することができません。受験勉強だって、やりようによっては、ゲームやスポーツ以上に楽しいものなのです。ある意味ゲーム感覚でもいいのだと思います。1つ1つミッションをクリアして、日々自分の成長につなげて、当初は難しく感じていたゴールをクリアできるように取り組んで行けばいいわけです。
実際GSでも、「勉強は好きだ」と言っている生徒はたくさんいます。そういう生徒たちは、やはり伸びて行くケースが多いです。嫌々やっている(やらされている)生徒は、長い目ではうまく行かないことが多いです。

そういう意味でも、親や教師の子どもへの関わり方がとても大きいと思います。
(次回へ続く…)

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