- 2016年5月18日 5:15 PM
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私は、「頑張ります!」という言葉がとても嫌いです。また、特に保護者の方が子どもに「頑張れ!」という声かけをすることも、時に逆効果になることがあります。
大きく3つの理由があるのですが、1つ1つ説明していきたいと思います。
まず1つ目は、「頑張る」という言葉は何のコミットもしていないからです。頑張るという基準は人によって様々なので、何を以って頑張っていると言うのかがまず分かりません。後になって、本当に頑張れたのかどうかは検証のしようがないのです。だから、子どもは自分では頑張っていると思っていても、親や教師から見るとまだまだ話にならない…というようなすれ違いが生じてしまうわけです。
受験生が勉強の取り組みについて宣言するのであれば、もっと具体的に何をどう頑張るのかを明示しなくてはなりません。数値目標や達成目標を明確にして、自分は必ずそこに向かって進んで行く、そしてそれを達成するというのが、受験生にとって本当の「頑張る」なのです。
昨日も何人かの生徒とその話をしました。私に突っ込まれた生徒たちの発言と、どう訂正されたのかを書いておきます。
「今後こういうミスはなくせたらいいなと思います」→「今後こういうミスをなくします。そのために~を徹底します」
「次回のテストでは90点取りたいです」→「次回のテストでは絶対に90点を取ります」
「次はクラスでトップを取れるように頑張ります」→「次はクラスでトップを取ります」
私は意地が悪いので、「次は取るんだな? 約束したからな…」と念押しをしますし、「頑張らなくていいから結果を出せ!」という言い方をする場合もあります。そこまで生徒たちの意識を変えていかないと、結果にこだわった取り組みができないのが現状なのです。
(次回に続く…)
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