- 2013年1月18日 10:16 AM
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保護者の方が、入試直前にいかに平静を保つか? これがなかなか難しいようです。(「そうそう!」という突っ込みがたくさん聞こえます)
私が感じるのは、小学生(中学受験)の保護者の方は、それこそ一緒に闘うので、そういう意味での焦燥感・イライラ感はないのではないかと思います。入試当日も、合格発表も、ご自分の目で見届けるでしょうから、臨場感は味わえますしね。
しかし、中学生(高校受験)の保護者の方は、ほとんど手出しができません。普段の勉強についてもそうですし、入試当日に高校まで一緒について来る方は非常に少ないのが現状です。都立高校では、合格発表すら、保護者の方の姿は多くありません。
また、中3ぐらいになると(特に男の子は)、親とあまり話をしない子も少なくないため、保護者の方は、状況がつかめない辛さがあるのだと思います。口では、「もう、本人に任せていますから…」とおっしゃる方でも、家での様子を生徒から聞くと、「調子はどうなの? 大丈夫?」と顔を合わすたびに聞かれるので、困っている(生徒は「うざい」という言葉を使います)というような話も聞きます。
あと1ヵ月。ここからが保護者の方が、一番苦しい期間だと思います。しかし、本人の方がもっと苦しいはずです。子供たちは、それを懸命に隠して闘っています。保護者の方も、気持ちを強く持って欲しいと思います。
1つどうしてもお伝えしたいことは、生徒たちは、今まで本当によく頑張ってきているということです。入試の結果は、間もなく出ますが、その結果によって、今までの努力の価値が上下するわけではありません。そういう意味では、合格・不合格がすべてではなく、入試に向けて頑張って蓄積したものを、その後の人生でどうやって活かしていくかの方が重要だと思います。今まで長期的に頑張ってきたことのすべてが入試であって、わずか1日ですべてが評価されるわけではないということです。
保護者の方にも、そういう視点を持っていていただければ、必要以上に緊張したり、イライラしたりしないで済むのではないでしょうか?
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