- 2015年12月13日 1:34 PM
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そんなわけで、すべての試験の不合格(不採用)が確定したのは、12月に入ってからでした。特に地方公務員の試験(都・県・市)については、過去問の出来も悪くなかったので、少なくともどこか1つには合格できるだろうと軽く考えていて、民間企業の就活を一切していなかったのです。その時強く感じたのは、1次試験(筆記)でダメだったのであれば、時期的にまだ就活の動きようがあったのに、下手にすべて筆記は通って最終面接まで進んでしまったために11月中旬まで試験が続き、全部落ちたと分かってからではどうにもならない状況になってしまったということでした。こんなことなら、最初から全部落ちていればよかったのに、何て不運なんだ…と考えたこともありました。(今となっては、赤面ものですが…)
さて、困った。どうしよう…と考えた時に浮かんだのが、当時アルバイト的にやっていた塾講師の仕事を続けるという選択肢でした。仕事にも慣れてとても楽しくなってきたところだったので、辞めるのが辛いということもありました。塾講師をそのままアルバイトとして続けて、就職浪人をしようかと一瞬考えましたが、家計的にそんなことは許されないということはよく分かっていたので、何らかの覚悟を決めざるを得ませんでした。
12月の中旬(ちょうどこの時期)くらいだったと思いますが、社員として入社できないかということを本部の人事課に相談しました。(この部分でも、今考えたら当時の直属の上司を通すのが筋なわけですが、当時の私はそんなことも考えませんでした) 「講師として働いてもらっているからと言って、それとこれは別なので、きちんと入社試験を受けていただくことになります」とか脅かされたのですが、確か翌日に本社に呼び出されて入社試験と面接を受けに行くことになりました。筆記試験と人事担当の1次面接をバスしたところで、ちょうど社長がいるからということで最終面接まで進んでしまい、何とその日のうちに内定の連絡をいただいてしまいました。つまり、私の就活はたった1日で終了してしまったということです。それまでのアルバイトとしての勤務ぶりが評価の対象となっていたのかどうかは分かりません。
結局、そのままその会社には25年以上お世話になることになるのですが、(今となっては運が良かったのか悪かったのか分かりませんが)その会社は翌年から新卒社員の採用をしなくなってしまいました。ちょうどバブルがはじけたために、新卒採用を手控える企業が増えてきた時期でもありました。そのことがどんな意味を持つことになるのかは、当時の私には知る由もありませんでした…
(次回に続く…)
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