- 2015年12月9日 10:21 AM
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私が一番問題だと感じているのは、こうやって毎年のようにコロコロ制度・方針が変わると、守らなくなる企業が増えて、協定が実質有名無実化してしまうということです。
そもそも、この「就職協定」は、経団連の会員企業である約1300社のみに適用されるものなので、外資系の企業や、会員ではない中小企業には関係がないのです。(ジー・エスも非会員です) 今までも、特に外資系の大企業などは、解禁日より前に選考・内定を進めていたので、不公平感がありました。
さらに言えば、会員の大企業でも、あからさまにフライングをしているところは少ないものの、インターンシップやセミナーの形で大学3年生(あるいはもっと前)の時点で学生を抱え込んで、実質選考をスタートしていたり、「内々定」という形で4月・5月くらいにはもう実質的な内定を出している企業はたくさんありました。そのことを指摘されても、まだ正式な内定ではなく内々定だという言葉遊びによっていくらでも逃げられてしまったのです。
特に、今年の大学4年生はなかなか大変な状況になりました。試験や面接等選考の解禁日が8月1日だったので、例年より長期戦を強いられた学生が多く、(12月の)この時期にもまだ就職活動を継続している学生も結構いるようです。(統計は見ていませんが、感覚としては例年より多いはずです) 一番問題なのは、選考は8月1日解禁というルールを守っていない会員企業が少なくなかったことです。
(次回に続く…)
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