- 2015年8月15日 5:40 PM
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もう1つは、良い内申点をもらえる基準が曖昧だということです。どうすれば5を取れるのか等の基準がはっきりしないために、「内申点は頑張りようがない」と感じている生徒たちも結構います。
相対評価の頃は、ほとんど定期テストの点数のみで決まっていたと感じる中学校が多かったのです。5教科の方で言えば、100点取れば確実、95点以上取っていればチャンスはある。90点切っていたら5はないな…というような事前判断がある程度できました。ヒストグラムが配られると学年の中での自分の順位がほぼわかるため、(相対評価による)人数計算ができたということもあります。
しかし絶対評価になって、観点別評価が取り入れられるようになってから、定期テストの点数通りに内申がついてくる中学校はほとんどなくなりました。特に八王子のいくつかの中学校は、定期テストの点数はほとんど関係ないのか?と感じるくらいの逆転現象が多発しています。
定期テストの点数以外の要素を挙げると…
〇忘れ物をしていないか?
〇ノートをきちんと取れているか?
〇宿題・課題をきちんとこなしているか?
〇提出物を期限に提出しているか?
〇授業態度に問題がないか?
というような項目が挙げられるのですが、これらはどちらかというとマイナス要素のチェック項目です。「これらのことに該当していると内申点が下がってしまいますよ」という要素です。ただし、このあたりは生徒たちもとてもよく分かっていて、こういうところで「マイナス査定」をもらわないように、結構注意して中学校生活を送っています。
ただし、定期テストで高得点(学年でトップレベル)を取っていて、上記の項目については(客観的に見ても)ほぼパーフェクトにこなしていたとしても、5がつく生徒と、下手をすると3がついてしまう生徒に分かれてしまう現実があるのです。
(次回に続く…)
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- 内申点のつけ方の基準が変わる!?<その11> - GS進学教室 より

