- 2015年6月24日 12:59 PM
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中学生は期末テストの期間です。ほとんどの中学校で3日間に渡って7~9科目の試験が行われます。1学期は中間テストがなかった中学校が多いため、各科目範囲がかなり広く、生徒たちは大変そうです。八王子市内は今日から金曜日まで実施される中学校がほとんどですが、一部土曜日に実施したり、来週にまたがっている中学校もあります。
毎年見ていて感じるのですが、定期テストや内申点は1学期が勝負どころなのです。学年が変わって、クラス替えがあったり担当の先生が変わる場合も多いので、先生に最初に印象をどう与えるかがとても大きいのです。定期テストの内容的にも、(例えば数学は計算の単元が中心だったり…)基礎的な内容が多く、きちんと努力をした生徒は点数を取りやすい場合が多いのです。特に中1生は最初の点数・内申点がとても重要です。もちろん中3生にとっては、大変重要な局面です。今回の内申で受験できる都立高校と(併願も含めて)推薦を取れる私立高校がほぼ絞られてくるためです。(毎年、1学期→2学期はあまり内申点の変動がありません)
GSでは、授業中に定期テストの対策は一切行いません。生徒たちが目標としている高校のレベルを考えた時に、その必要性をまったく感じていないためです。もっとはっきり言ってしまえば、そんなことをしないと定期テストで点数を取れないようでは、(合格自体がとても厳しくなると思いますが)もしたまたま合格できたとしても、高校入学後の学習や大学受験のところでついていけなくなってしまうと考えています。
もちろんこの時期は、授業の時間外では期末テスト一色になっています。授業前の時間や週末のGSタイムでは、ほとんどの生徒が期末テストに向けた勉強に専念しています。中学校の教科書準拠ワークを持たせて取り組ませているのでその点検が中心となりますが、質問に来る生徒もほとんどが期末に向けた内容です。理科の質問に来る生徒が多くなるのも、この時期の特徴です。理科の教師から言わせてもらえば、(定期テスト前だけでなく)もっと普段から理科にも時間を取って欲しいところです。実技教科の質問も多いです。今年の中3生は、なぜか体育で困っている生徒が多いです。はい、お任せください。ここも私の得意分野です(笑)。
期末テストが終わったら、一休みしている場合ではありません。1年間のうちで、(学習の成果という視点で)一番重要な時期である夏期講習会が目前に迫ってくるのです。夏に向けた計画作りと、意識付けを徹底して行っていく必要があります。入試を7ヵ月後に控えた小6・中3生は言うまでもありませんが、それ以外の学年の生徒についてもそれは同じことです。
- 新しい: GSテスト返却中<その1>
- 古い: 大学入試改革素案<その4>

