- 2015年6月9日 12:49 PM
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標記の件について、ようやく文科省から反論(?)のコメントが出されました。(文科省のホームページにて)
年収による制限をすでに容認しているような部分もあり、何だか腰砕けの印象を受けるのは私だけでしょうか? これだけ読むと、国立大学の授業料値上げはもう既定路線となっていて、立場的にとりあえず反対のコメントを出してみたというような匂いが漂ってきます。
(文部科学省の考え方)
1.意欲と能力のある学生等が経済的理由で進学等を断念することのないよう、安心して学ぶことのできる環境を整備することは極めて重要と考えます。
2.そのため、文部科学省としては、基本的には学生等に対してできるだけ教育費負担をかけないようにしていくことが重要であり、まず、国立大学の授業料値上げありきという考え方は適当でないと考えます。
3.しかし、厳しい財政状況の中において、いまだ経済的に困難な学生等への支援は十分とは言えず、そのさらなる拡充が求められますが、外部資金の導入促進など財源の多様化のための取組も含め、必要な財源確保に最大限努力していくことが必要です。
4.それでもなお、既存の財源では対応が困難な場合には、例えば一部の裕福な高所得世帯の学生に対する授業料値上げによる財源を活用し、経済的に困難な学生等の支援に充てることなども一つの考え方としてはありますが、そのような一部の家計の教育費負担増による支援策などが社会や国民の理解を得られるかも含め、慎重な検討が必要です。
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- 国立大学の授業料が私立大学と同じ水準に!?<その6> - GS進学教室 より

