- 2015年6月8日 1:20 PM
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この通達と時を同じくして、政府が「職業教育学校」の設置についての答申を発表しました。安倍総理が直々に会見をして話をしていましたので、肝入りで進めようとしているのは明らかです。
高校の卒業生が対象で、社会人としての専門知識習得を目的としますが、新たに学校を新設することはせず、現存の大学や短大に「職業教育学校」に転換してもらう計画です。大学が学部の1つとして設置することも見込んでいるため、結果として、前述した大学の文系学部廃止へとつながっていくものと考えられます。
安倍総理が(実際はそのブレーンかもしれませんが…)具体的な事例として挙げたのは、IT技術や金融に関する実践的な能力を持つ人材育成機関です。現在の大学が、産業界のニーズに即した教育を行っていないということが前提にあることは明言していました。アベノミクスにおける景気回復・経済の好循環をさらに進めるために、高等教育の見直しが必要なのだということです。
学校教育法の改正等手続きが必要になりますが、政府としては来年度中に準備を整え、2019年度からの設置を目指しているようです。
この制度が確立した場合、(優秀な生徒たちも含めた)高校卒業後の進路として選択肢の中に入ってくる可能性があるため、我々としても動向に目が離せません。
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- 大学の文系学部がなくなる!?<その2> - GS進学教室 より

