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過去問の取り組み方<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2014年11月10日 2:52 PM
  • 未分類

毎年感じていることですが、この時期の小6・中3の受験生は、過去問の取り組み方で差がついているように思います。まず、どのくらい量をこなしているかが大きいのですが、同じことをやっていても、取り組み方を間違えていると成果につながりません。
過去問に取り組む上でのポイントをいくつか列挙します。

〇最初に、いつどこの学校の過去問を何年分解くのか計画をしっかり立てる
→自分が受験する学校については、最低でも過去5年分は解く必要があります。傾向が変わった学校など、あまり古くまで遡る必要がない場合がありますが、都立高校等傾向にほとんど変化がない場合は、とにかく数をこなして慣れることにも意味があると思います。この時期からある程度まとめて解いていかないと、入試までにやり終わらない場合が出てきます。
GSでは、小6私立コースや中3には「過去問管理シート」を作らせて、取り組みや結果を講師の方で管理しています。

〇必ず時間を計って取り組むこと
→家や塾の自習室で解く時は、必ず時間を計ってやる必要があります。本番の時間より5分や1割分の時間を差し引いて取り組むのがいいでしょう。本番は緊張して少し慎重になるので、そのくらいで練習しておいてちょうどいいと思います。
緊張感の中で解く練習をするためには、節目節目で塾の授業中等に一斉に解かせることも必要です。その場合は、同じ年度のすべての科目を実施して、本番の合格最低点を基に合格発表をすると効果的です。それこそ1点差や1問差で合格する生徒や不合格となる生徒が出たりして、入試のリアリティを肌で感じてくれるようになります。

〇点数をきちんと出すこと
→本当は、解いたその日に採点して結果を出すのがいいのですが、それが無理な場合でもなるべく早めに点数をきちんと出さなくてはなりません。解きっぱなしで放置しておいたら意味がありません。記述問題が多い学校の場合は、自分で採点してはいけません。つい甘くなってしまったりして、信憑性に欠けることになります。都立中や都立自校作成高校等の問題は、保護者の方が採点するのも難しいと思います。必ず塾の講師に採点をしてもらってください。
GSの都立中コースでは、自分が受検する中学校の分以外に、他の都立中や銀本も含めて、毎週1人あたり平均して4~6本(2~3校分)の過去問を採点しています。8月からスタートしたのですが、多い生徒は過去問ノートが6~7冊目くらいになっています。過去問を解いて採点した量で言えば、全国でどこにも負けないはずです。もちろん、授業中や日曜特訓で取り組んだ分については、その場で採点・返却しています。

〇やり直し・復習をきちんとすること
→過去問を解いて、点数だけ出して満足している生徒がとても多いです。実は、過去問は解いた後で差がつくのです。特に自分が受験する学校の分については、きちんと解き直しをする必要があります。ただし、ここのやり方を間違えてしまうと、時間ばかりかかって逆効果になる場合があるので注意してください。
(次回に続く…)

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