- 2014年9月3日 3:32 PM
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今年度の「全国学力・学習状況調査」の結果が公表されました。この調査は、毎年4月に小6・中3生を対象として算数・数学と国語のテストを行い、平均点や問題ごとの正答率を基に分析しているものです。最近は、子供たちの生活習慣や学習への取り組みに関するアンケート調査を併せて行い、成績との相関関係も公表しています。
今年の結果で特筆すべきことをまとめてみます。
〇都道府県別の平均点の序列は例年と大きな変化なし。秋田・福井等雪国の県が軒並みトップレベルを占める。
〇都道府県別の上位と下位の差が縮まってきている。特に小6で下位3県の成績上昇が目覚ましい。(特に沖縄県)
〇四則計算の順序や、文の書き換え等、機械的な作業の部分は全体的に改善がみられる。
〇図や資料の読み取り、ダイヤグラムの問題などの正答率が下がってきている。
〇根拠を示して説明する問題の正答率が著しく低い。
〇特に中学生において、証明等記述問題の正答率が低い。
〇学習規律(授業中に私語をしない等)が徹底されている学校ほど平均点が高い。
〇分からないことを本やインターネットで調べる習慣がある生徒たちの点数が高い。
〇学校の教職員の教科研修に対する取り組みか熱心な学校ほど平均点が高い。
〇読書が好きで図書室・図書館に行く頻度が高い生徒ほど成績が良い。
〇早寝・早起きをして、朝食をしっかりの食べる生徒ほど成績が良い。
〇携帯やスマホの使用時間が長いほど成績が悪い。
〇保護者が学校の授業参観や運動会等の行事にまめに参加している生徒ほど成績が良い。
〇規範意識が高い生徒ほど成績が良い。
〇自尊感情が高い生徒ほど成績が良い。
(次回に続く…)
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