- 2014年6月24日 4:18 PM
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大学入試の新しい制度について、中央教育審議会の答申がまとまりました。このあと文科大臣に答申して委員会で審議という流れになるようですが、導入時期等、柱となるところはこれで確定となるようです。
大学入試でセンター試験の代わりとなる「達成度テスト(発展編)」は、平成33年(2021年)入学者からの適用となります。今の小6生からです。早ければ今の中2から変更という話も出ていましたので、予定よりは遅くなったということです。特に学校現場等での反対意見が多いため、慎重に審議を進めようということだと思います。内容については、高2から年に2回実施すること、点数を細かく出さないでABC…等の達成度で評価すること、知識偏重の傾向を改めること等が触れられていますが、その詳細についてはまだ判明していません。
ということは、今の中1生までは、現在のセンター試験が継続して行われるということです。ちょっとホッとした保護者の方もいると思いますが、今の中1生は大学入試の時に絶対に浪人できない戦いが待っているかもしれません。浪人したら翌年は大学入試の体制・傾向がまったく変わってしまう可能性があるのです。(それを踏まえて、私立付属高校志向が一時的に高まることも考えられます)
私立大学の推薦入試や専門学校進学の際に参考とされると言われている「達成度テスト(基礎編)」については、この発展編よりは何年か早く導入を検討しているとのことです。これも詳細はまだ明らかになっていません。
今年の秋くらいから本格的な審議に入り、来年にはある程度具体的な方向性が示されるようです。
とにかく、今の小6生からは、大学入試が大きく変わるのだということを知っておいてください。
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