- 2026年9月28日 9:13 AM
- 未分類
昨日のブログにも反響がかなりありました。保護者の皆様に響いたのは、「子どもの主体性を奪っているのは親だ」という部分のようです。こういうことを書くと毎回同じような反論(?)が返って来るのですが、「親が言わなきゃやらなきゃ、子どもはもっと何もやらなくなってしまいます。どうしたらいいのでしょうか…?(泣)」という感想を持たれる方が多いです。今回の反応も、正にそんな感じの方が多かったです。ただ、私の中での結論は揺らぎません。子どもに主体的に受験勉強に取り組ませたいと思うなら、まず親が腹を決めないといけません。親離れしていない子は、親が子離れしていないのです。偉そうなことを書いていますが、これは我が家でできているか?と言われたら、答えはNoです。自戒を込めて書いているつもりです。
私が子どもたちの将来の幸せにこだわるのは、40年もの長い間塾講師を続けていて、数十年前の教え子たちとの繋がりが今もかなりあり(SNSは偉大だ)、「小学生・中学生の時の受験への取り組み」→「その後の人生」のビフォー・アフターを目の当たりにしていることが大きいです。
先日GSを訪ねて来たのは、40代と30代の教え子同士の夫婦でした。聞けば聞くほどすごいご縁で、この2人は付き合い始めてから初めて同じ高校・大学の出身だということが分かり(ちなみに私も同窓です)、結婚した後に実は通っていた塾(校舎)も同じだったことが判明し、「塾で先生は誰に教わってた?」という会話から、私やO先生や、K先生の名前が出て来て、「え~っ!」となったそうです。それでK先生と繋がっていた奥さんから連絡が入り、2人揃って講師たちに会いに来たという顛末でした。旦那の方は、我々が八王子でGSという塾をやっているなんてまったく知らなかったのです。すごいご縁・偶然ですよね…
この2人は子どもが生まれたばかりで、数ヵ月の赤ちゃんを連れて来ていました。旦那は国家公務員でバリバり働いていて、出世したばかりでした。奥さんは産休→育休中ですが、子育ての悲壮感はなく、毎日がとても楽しいそうです。2人とも、控え目に言ってもかなり幸せそうでした。旦那の方は、塾で我々が教えていた頃からもう28年も経っていました。四半世紀以上前のことなのに、我々も彼も当時のことをよく覚えていて、他の講師や生徒たちの話題で盛り上がりました。やはりあの頃、毎日真剣に本気で受験に取り組んでいたんですよね… 彼らが言うには、あの時あれだけ頑張ったことが、今に生きていると… あんなに大変だったのに、毎日が充実していて楽しかったとも… 我々の仕事も今よりずっと大変だったはずですが(若かったですしね。O先生がロン毛の時代です笑)、ほんとに楽しかった記憶しかありません。
30代・40代になって、結婚相談所に戻って来る教え子もいます。GSの初期の教え子たちが、ついに30代になるので、そろそろそういう話になって来ると思います。(「後藤先生の世話になるくらいなら結婚しない!」と宣っていた生徒もいましたが…苦笑) ビジネスパートナーとして、仕事を一緒にした教え子もいます。GSの保護者にも教え子が何人かいます。親子2代で教えている訳です。(私の夢は親子3代を教えることです。2代目で一番歳上はもう大学を卒業しているので、もうそんなに遠くないかな…)
数十年単位で、教え子たちの様子を見続けることができるからこそ、わかることがあります。なので、今目の前の生徒たちと接していても、「こいつは数十年後幸せになれるだろうか…?」という視点で見てしまう癖がついています。もちろん、我が子たちに対して一番その思いが強いのですが…
(次回に続く…)
- 新しい: 恨みの雨
- 古い: 我が子の将来の幸せのために<その1>
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=24642
- トラックバックの送信元リスト
- 我が子の将来の幸せのために<その2> - GS進学教室 より

