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中学校による対応の違いが酷い件<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月12日 9:26 AM
  • 未分類

もう1点今年も悩まされたのが、推薦についての扱いが中学校(先生)によって違うことです。簡単に言うと、「推薦は1つしかダメだよ」と言う先生とそうでない先生がいるのです。いくつか事例を挙げてみましょう。

〇1月のA推薦(単願)である私立高校を受験する生徒。倍率が高いので、推薦で必ず受かるという保証はありません。もしダメだったら、一般受験で再度チャレンジすることを決めています。その場合は、他の高校で併願確約をもらって滑り止めにしたいと考えています。(内申は足りている) しかし、中学校の先生が推薦は1つしかダメだと言って、それを認めてくれないのです。1月のA推薦と2月の併願推薦は意味合いが違うため別のものですし、A推薦で落ちた場合は一般受験で他の生徒と同じように受験するわけで、当然認められるべきものです。今までもそうでしたし、今年も他の中学校では認められている生徒もいます。1人に2つもあげるのは不公平だから…と言っているそうですが、形式上はまったく問題がなく、当該の私立高校の先生に確認してもOKだとのことです。単に中学校の先生が無知なのか、意図的にいじわるをしているのか…

〇2月の一般入試で、内申の基準が足りていれば、30点加点等の「併願優遇」がもらえる学校があります。しかし、これはあくまでも優遇なので、本番で大きな失敗をすれば不合格となる可能性もあります。そこで、「併願確約」(余程のことがなければ落ちないという約束)をもらえる他の高校も受けて、完全な滑り止めとしたいと考えている生徒がいます。このケースで、今年も、2つともOKをもらえる中学校と、ダメだと言われる中学校があるのです。もちろん、同じ高校の組み合わせでもです。「推薦は1人の生徒に1つだから…」という原則論を出してくるわけですが、中学校によって対応が違えば、当然この上ない不公平な状態になります。「他の中学校ではOKをもらっている生徒がいる」ということを伝えても、「他の中学校のことは知らない。ルールはルールだから」と一蹴されてしまいます。

〇都立高校の推薦入試については、さすがに1人1つだけという言い方をする中学校はありません。都立高校の推薦とは別に、私立高校の併願推薦をもらえます。しかし、その後が問題なのです。もし都立高校の推薦で落ちた場合、一般入試でもその高校を必ず受験しなくてはならないとか、私立でレベルが高い高校に受かっても、その時点で進学を決めることは許されないというような、訳の分からないことを言い出す先生がいます。もちろん、都立高校にそんな決まりはありませんので、単に先生が決めつけているだけなのですが、(塾に通っていない生徒とかで)それを真に受けて渋々従っている生徒がいるのではないかと考えると、不安になります。

とにかく、高校受験のルールとして認められていることを、中学校の先生の個人的な考えによって規制していることがあまりにも多すぎるのです。私は、明らかに権利の侵害だと思いますが、それに対して生徒や保護者が異論を唱えても、「ダメだと言ったらダメ!」と、相手にすらしてもらえないようなケースもあります。あまりにも、生徒・保護者を馬鹿にした姿勢だと言わざるを得ません。

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