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中学校による対応の違いが酷い件<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2013年12月11日 9:23 AM
  • 未分類

私立高校の受験校選定については、さらに対応が酷い場合があります。
まず、私立高校を複数受験することについて、露骨に嫌な顔をする先生が少なくないことが挙げられます。今年も、「4つも5つも受けるなんてとんでもない!」という反応をした先生がいました。中には、「1つしか通えないんだから、そんなにたくさん受けても意味がないだろ」という目茶苦茶なことをおっしゃった先生もいます。
都立高校が第一志望で、私立は併願確約で確実な合格が見込めて、都立に落ちた時はそこに納得して通うという生徒はそれでいいでしょう。確かに、中学3年生全体で見れば、そういう生徒が多いのだと思います。しかし、進学塾に通っているような意識が高い生徒の中には、都立高校第一志望であっても私立高校もチャレンジしたい生徒もたくさんいます。万一都立高校に落ちた時に、私立は最初から滑り止めのレベルと決めてしまう必要はまったくありません。その高校よりも、もっと納得して通える高校はたくさんあるはずです。滑り止めの高校を抑えた上で、私立でもチャレンジ校や実力相応校を受験する形を検討するべきでしょう。そういう生徒たちは、練習台として1月に埼玉県の高校を受験して合格を1つもらっておくことにも意味があるでしょう。そうすると、必然的に私立でも複数校の受験をすることになるのです。

一般的に、早慶高やMARCHの付属あたりを目指す生徒は、私立でも4つ~5つくらい受験するのは当たり前だと思います。合格率50%の学校は、1つしか受けなければ合格率は当然50%です。2回に1回合格できる確率を高いと考えるか低いと考えるかは人それぞれでしょうが、この合格可能性を飛躍的に上げる方法があるのです。分かりますか? もちろん、勉強して力をつけるということもありますが、そうではありません。同じ学力であっても…ということです。正解は、受験機会を増やすということです。例えば、合格率50%の高校も、3校受験すれば合格率は87.5%まで跳ね上がります。(確率の余事象です。中3生でこの計算が理解できない生徒はちょっとヤバイです) 9割方の勝負ができるのであれば、自信を持ってチャレンジしていいでしょう。
結論としては、私立高校でもハイレベルの高校にチャレンジする場合は、できるだけ多くの受験機会を設けるべきです。そんなにたくさん受けたら疲れてしまうのではないかと感じる方もいるかもしれません。大丈夫です。子どもたちの入試期間のパワーは、我々が思っている以上に強いです。それが不安になっている生徒がいるとすれば、普段の勉強があまりにも生ぬるい可能性が高いです。

ここについて、学校間や教師間のスタンスの差が大きすぎるのです。「いくつでも受けていいですよ。応援するから頑張って!」と言ってくださる先生もいることを特筆しておきます。いずれにしても、「調査書をたくさん書くのが面倒くさいから…」とか、「中学校で前例がないから…」とかいう理由で、子供たちの可能性の芽を摘むことだけは止めて欲しいと思います。
(次回に続く…)

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