- 2025年10月25日 1:02 AM
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今回、娘の入試・出願に向けて様々調べていた中で、私も分かっていなかったことがいくつか判明しました。私は入試情報については、あちこちにアンテナを張り巡らしていることもあり、かなり精通しているつもりですが、不登校や長期欠席、障がいがある子の受験については、当事者になって初めて分かったこともあり、まだまだ勉強不足であることを自覚しました。
1つは、公立中高の入試においても、内申を使わない形の入試がだいぶ増えて来ているということです。現在は、不登校等の生徒に対しての特例扱いというケースが多いようですが、将来的には完全に入試本番の点数だけで合否を決めるような形が増えて来る可能性もあるようです。文科省の言うところの、「学びの多様性」に対応するためです。今は、不登校や長期欠席の生徒に対して、「学校に来い」とう指導は絶対にされません。うちの娘も、1年間1度もそういう言われ方をしたことはありません。逆に「無理しないでください」とは何度も言われました。これも文科省や教委の方針・指導によるものです。学校に来られなくても、きちんと勉強に取り組んでいるのであれば、それを認めてあげようということです。もっと言えば、「勉強を無理にしなくてもいいよ」というベクトルすら感じます。娘も別室登校していた時は、1日中勉強せずに好きな本を読んだり、それこそ遊んでいるような時もあったようですが、あまりうるさく言われることはありませんでした。「無理しないで、できる範囲で取り組もうね」というスタンスです。学校にまったく来なくなるよりは、その方がいいということでしょうか。
不登校対応の話はちょっと置いておいたとしても、公立高校の入試で内申点廃止の方向性は素晴らしいことだと思います。完全廃止は無理だとしても、都立高校で以前制度化されていた「内申が関係ない特別枠」のような形の復活は、すぐにでもしてほしいと思います。内申の不公平感・生徒たちの疲弊感がとても大きいからです。ちょっと大袈裟に言えば、内申点制度があることによって、学校生活が辛く苦しいものになっている子どもたちがたくさんいるのです。
(次回に続く…)
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