- 2025年10月26日 12:07 AM
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もう1つあります。これは私もちょっと驚いてしまいました。不登校の生徒が、その分を塾で勉強すれば、学校の出席として認められる制度があるのです。うちの娘も適応指導教室(八王子では「ぎんなん」と言います)に通って出席認定してもらったことがありましたが、あれは学校の先生(OB?)が関わる行政の機関です。民間の施設でも出席認定される(ことがある)とはまったく知りませんでした。もちろん、夕方からの通塾ではダメで、朝から夕方までの時間で週3日以上通うこと、学校の進度を意識してカリキュラムを組むこと、そのことに関して学校の先生とコミュニケーションを取る等、様々な条件はあります。(午前中から開けているフリースクールのような形態ですね) もっと言えば、塾やフリースクールに通わなくても、自宅で塾の指導の下、オンラインで同じように取り組んでいれば、認定されることもあるようです。このことを私が1年前に知っていたら、娘の対応でやりようがあったと、ちょっと後悔しています。(結果としては、都立中の受検については支障がないことが分かったのでよかったのですが…)
まだあります。塾やフリースクールに通うには決して安くない費用がかかる訳ですが(私が都内の不登校対応の塾・フリースクールを調べた範囲では、週3日で3万円~4万円くらいが相場です)、東京都がこのうち最大2万円を補助金として支給してくれるのです。(保護者が受け取ることになります)さらに、条件を満たせば、塾やフリースクールにも補助金を支給する制度があります。皆さんの中で、このことを知っていた方がいるでしょうか? 私は3日前まで、まったく知らなかったのです…
もうこれは、「学校に無理して来なくていいよ」というメッセージですよね。今は、不登校の生徒が、学校の各クラスに数名ずつはいるのが当たり前です。全国で35万人とかいうデータが出ていますが、保健室登校や別室登校、適応指導教室等に通っている生徒は不登校にカウントされていませんし、さらに(精神疾患等も含めて)病気の診断が出ていれば不登校には入らないので、教室に入れない子どもは、実際にはもっと多くの数になっているはずです。それらの生徒の居場所の確保は、とても重要なミッションの1つです。GSで始めようかしら… 平常時は午前中から夕方まで教室が空いている訳ですし、居場所を提供して、勉強の面倒を見てあげて、それが出席日数にカウントされるのであれば、そんなにいいことはないですよね。出席扱いになることよりも、勉強の遅れを取り戻したいと思っている子ども・保護者の方が多いかもしれません。ちょっと真剣に検討してみようと思います。
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