- 2013年11月9日 11:38 AM
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昨日書いた、「他人のために頑張る姿に感動する」ということについて、私が一番お伝えしたかったことは、全く別の視点です。
「他人のために頑張っている時」は、周りの人が見ていて感動するということ以上に、自分で力を発揮できて、結果を出せることが多いと思うのです。今回、楽天の選手が巨人の選手に較べて力を発揮したケースが多いのは、この部分もあったのではないかと感じています。
医学的なこと等専門的なことはよく分かりませんが、アドレナリンが出て気合が入ること、絶対に結果を出したいという思いが強くなること、失敗を恐れなくなること等が原因として挙げられると思います。
私の本業である受験指導で考えても、このことはそのまま当てはまるような気がします。もちろん、受験勉強を頑張ること、入試本番で合格することは、最終的には自分のためですし、小学生であっても、自分の将来のことを見据えて取り組んで行かなくてはならないと考えています。親に言われたから…、先生に言われたから…というような取り組み方をしていたら、成績の伸びにも限界があるでしょうし、入試を経験することによって得られるものは少ないはずです。
しかし、最後の最後入試直前期等の苦しい場面では、自分を支えてくれている周りの人に対する感謝の思いを持って取り組むべきですし、実際そういう生徒たちはなぜか入試本番でも強いのです。私の今までの経験でも、入試当日の朝お母さんに向かって、「今までありがとう。受かってくるよ」などと言える生徒は合格率が高いように思います。そういう生徒は、校門の前で我々が会った時にも、とても表情がすっきりしていて、あまり変な緊張感なく戦いに向かえるケースが多いのです。
人が、誰か他人のために頑張っている姿はかっこいい。そのことを改めて感じる機会となりました。
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