- 2023年11月7日 8:26 PM
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私がストレスを溜めないために、またストレスを感じた時に対処している考え方・行動についてまとめてみます。
〇他人と比較しない→何事においても、自分が全力で頑張って、出た結果は自分のこととして反省・分析すればいい訳で、結果を他人と比較したり、総体的な位置を必要以上に気にしたりしても仕方ありません。受験やスポーツ等、一定ライバルの存在が必要になる場面はあると思いますが、それについても、お互いを高め合う存在として位置付けて、競争相手として過度に意識し過ぎないことが大切です。特に子どもたちは、「勝った」「負けた」という関係からは、優越感と劣等感しか得られません。他人を蹴落として、時には足を引っ張ってでも自分が這い上がればいいという感覚が身に付いてしまうと、ストレスは大きくなるでしょう。このあたりについては、親の関わりがとても大きいと思います。小さい頃から、「他の子はどうだったの?」「〇〇ちゃんは頑張っているのに…」とか、(特に最悪なのは)兄弟姉妹と比較して、「何であなたはできないの?」とか声かけをしていると、取り返しがつかないことになる場合があります。私は若い頃からそうですが、特に最近、競争意識がほとんどなくなりました。特に、他人と自分を比較することには、あまり興味がありません。
〇過去と他人は変えられない→人が感じる大きなストレスは、過去の失敗を引きずることと、人間関係のトラブルに集約されるという言説を読んだことがあります。私もそう思います。であるならば、「過去と他人は変えられない」と達観することができれば、ストレスはかなり軽減されるはずです。私は日常生活の中で、このことをかなり強く意識していると思います。過去の失敗や恥ずかしかったことはすぐに忘れます(苦笑)。今目の前のことに集中し、未来のことをわくわく感を持って考えていれば、過去のことはあまり気にならなくなります。また、他人を変えようとするのは止めた方がいいです。人間、どんなに言葉を尽くしても、本質は変わりません。私の場合は仕事柄、子どもたちの悪い習慣を変えさせるべく指導したり、保護者の方や部下に変わってもらうよう働きかけたりすることがありますが、それは仕事の範疇の中でやっていることで、人間の本質を変えてあげようなどという大それたことは考えていません。もしどうしてもうまくやれそうにない人がいたら、距離を置けばいいのです。学校の先生や会社の上司等、どうすることもできない人とは、「はいはい」と上辺だけ合わせておいて、スルーすればいいでしょう。(私はそうした経験が何度もあります) それでもどうしても我慢できない場合は、戦うしかありません。(その場合も、相手を変えようなどど考えてはいけません。一番いいのは、その対象者より立場が上の人を利用することです) 人間関係においては、目の前の人に対して、「どうしてこんなことが分かってもらえないんだろう」とか、「何度伝えても変わってくれない」と感じることが大きなストレスに繋がります。なので、そこについては、最初から無理だと達観してしまえば楽になれると思います。
〇起こっていないことを心配しない→未来のことについて、「うまく行かないのではないか?」とか、「こうなってしまったらどうしよう…」ということを過度に心配して、様々なことが手につかなくなってしまう人がいます。受験生でも、入試直前にこういう思考に苛まれてしまう生徒がいます。それこそ、「全部落ちて行く学校がなかったらどうしよう…」みたいなことを、(実際はそんな可能性はほぼ0に近いのに)真剣に心配してしまいます。悪いことばかり考えてしまい、目の前のことに集中できなくなってしまうのです。それが進んでしまうと、もっと抽象的なこと、根拠がないことでも気になって仕方なくなるようになります。「将来重篤な病気になったらどうしよう」とか、「老後お金が破綻して生活が立ち行かなくなるのではないか」とか、「世界が滅びるのではないか」とか… 実際は、そういうレベルで心配したことのほとんどは起こりません。もし本当にそうなってしまうのだとしても、何か問題が起こった時に対処を考えればいいことはたくさんあります。(ものによっては、事前の対策・準備がとても重要なことがあるのは事実です。「生命保険」や「損害保険」などはその典型です) そういう私にも、将来の不安はたくさんあります。GSの10年後のことを考えることはありますし、とにかく子どもが小さいので、それについての悩みは深いです。(第4子が成人したら、私は後期高齢者。長生きが必須!) なので、生命保険にはしっかり入っていますし(苦笑)、健康面では人一倍気をつけていますが、それ以上心配しても仕方ありません。まぁ、万一の場合も、GSは(今40代の)若手(?)たちが守って行くでしょうし、妻や子どもたちは逞しく生きて行くことでしょう。くらいには達観している部分もあります。これがなかったら、私は毎日やって行けません。
(次回に続く…)
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