- 2012年8月21日 11:39 AM
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私が一番重要だと考えているのは、あの人口ピラミッドを見て、子どもの数が減っていることや高齢者の割合が増えていることの原因と影響と共に、2ヵ所の大きな凹みに自分で気づくことです。昭和21年と昭和41年に生まれた子どもがなぜ極端に少ないのだろう→何か理由があるに違いない→よし自分で調べてみようという流れで、ワクワクして自発的に取り組んで欲しいのです。私は今まで多くの都立中合格者に接してきましたが、やはりそういうタイプの生徒の方が合格に近い気がします。いやいややらされている感じで勉強していた生徒で、合格した生徒は1人も知らないと言ってもいいくらいです。まぁ、何度も繰り返している通り、都立中の勉強は内容が楽しいので、やっているうちにのめり込んでしまう生徒もいますし、作文はワクワクして書いた方が点数が取れるので、生徒たちは自然とそうなっていくようです。
知的好奇心をつけるためには、やはり小さい頃から、ニュースや新聞・本などに接する機会が多い方がいいでしょう。子どもが本を読まなくて…とおっしゃる保護者の方が多いのですが、子どもを本好きにさせるのはとても簡単です。お父さん・お母さんが家で本を読めばいいのです。両親が本を読む習慣がある家庭の子どもは、間違いなく自発的に本を読むようになります。本の貸し借りや、感想を語り合うような親子関係になれれば、とても素敵ですよね。
保護者の方が、常に世の中のことに関心を持って、わからないことが出てきたら自分で調べる習慣があれば、自然と子どももそうなっていきます。そういう意味では、子どもは親の鏡です。「うちの子どもは…」と否定的な感情が湧き起ってきたら、お子様にぶつける前に、まず自分自身のことを振り返ってみてください。そして、お子様を抱きしめてあげてください。きっと、少しずつ良い方向に向かっていくはずです。
ちょっと話がそれましたが、グラフや表を見て、あれっ?ここで数値か大きく変化しているぞ。それはなぜなのだろう?ということに自分で気づく力、考える力、これが大変重要であるということを覚えておいてください。
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