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親として絶対にやってはいけないこと<その6>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2022年11月17日 10:03 PM
  • 未分類

我が子に失敗の経験を積ませたい理由は、大きく2つあります。

1つは、社会に出ると理不尽なことがいっぱいあって、思うように行かないことが多いからです。その時になって、失敗に対する免疫がついていないと、失敗を乗り越える方法が分からなかったり、挫折して立ち直れなくなってしまったりするリスクが高くなります。子どもの頃から、失敗して、それにめげずに乗り越えることが当たり前になっていれば、将来大人になってからも、その部分では苦しまずに済むはずです。

そういう意味では、進学塾で受験勉強に本気で取り組むことは、とても良い機会だと思います。学校のレベルの勉強しかしていなければ、勉強の内容であまり苦労せずにずっと行ってしまうケースもあると思いますが、それなりの塾に入って本気で取り組もうとすれば、特に最初のうちは苦しく辛いはずですし、それこそ受験期まで失敗の連続になります。どんなに優秀な生徒でも、順風満帆でまったく失敗をせず、順調に入試を迎えることはあり得ません。みんな、見えないところでもがき苦しみ、それを乗り越えて入試に向かって行くのです。例え志望校合格という目標が達成できなかったとしても、この経験を積めたことが、子どもたちにとって大きな財産になると確信しています。

私自身のことで言うと、GSの生徒たちのように、本気で受験勉強に臨んだ経験はありません。家庭が結構貧しくて、塾に行かせてもらうという選択肢などなかったというのが言い訳です。1人で過去問を解いたりしていましたが、まったく点数が取れず、解説を読んでもさっぱり分からず途方に暮れていた記憶があります。そういう意味では、GSの生徒たちを見ていると、羨ましくて仕方ありません。やればできることをサボっている生徒には、「こんな恵まれた環境を親に用意してもらって、本気でやらないとは何事だ!」と言いたくなってしまいます。

子どもの頃から、スポーツや音楽などに本気で取り組んだ経験がある子どもも強いです。受験勉強と同じように、失敗を乗り越えて成長する習慣が身に付くからです。(勉強を本気でやっていなかった)私の場合で言うと、やはり体育会での経験が大きいです。こう見えてもバレーボーラーだったのですが、特に高校時代は、全国でも一番しんどいレベルで3年間やり切りました。詳細を語ることはしませんが、あの経験がなかったら、今の自分はないと断言できます。あと1点が取れずに全国大会に行けなかった(しかも2度も!)ことも含めて、苦しんで失敗して挫折した経験が、私の人生の宝です。その後の人生で、どんなに辛く苦しいことがあっても、「あの時に較べたら何でもないよね」と思えるのです。

(次回に続く…)

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