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世代交代の波が…<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2022年4月8日 9:51 PM
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娘の小学校の担任は、やはり新卒の先生でした。自分で年齢を22歳だとバラし(若っ!)、ついこの前まで部活で○○をやってたと言ったりしていて、まったく隠していないようです。初日の授業は4時間授業だったのですが、「先生初めてなので、4時間のつもりで準備したことが3時間で終わっちゃった… なので残り1時間はゲーム大会をやろう!」と言って、クラスが大盛り上がりだったそうです。ここまで率直な感じだと、逆に好感が持てますよね… とりあえず生徒たちは集中して授業を受けられているようですし、少なくとも娘は先生のことが大好きになりました。自分の個人的な体験や、プライベートのことを話してくれるのも新鮮なようです。(先生は家に帰ってからも含めて大変でしょうね… 周りの先生のサポートが絶対に必要です。今まで、新卒の先生が数ヵ月で限界を迎えて、休職や退職してしまったケースを何件か見て来ました)

学校もそうなのですが、大手塾をはじめとする塾業界でも、世代交代の波が一気に押し寄せています。団塊の世代以下の人数が多かった世代が一気に退職となります。(管理職も含めて)再任用で残る先生も多いようですが、待遇が一気に下がることもあり、体力的に過酷な教育現場では、なかなか良いパフォーマンスを残すのが難しいという声を聞きます。
我々より少し下の世代(バブル崩壊以降)は、教育業界で元々人数がとても少ないのです。私は大手塾に新卒で入社したのですが、下の世代がまったく入って来ないので、30代半ばくらいまで(かなり役職が上がっても)ずっと「一番若い世代」でした。とても辛い時代を過ごしたのです。
今の30代半ばくらいより下の層は、学校でも塾でも増えていたのですが、昔に較べると早期退職率が増えていて、結果結構深刻な人出不足となっている状況です。教員がブラックな仕事だということが知れ渡ってしまい、応募者数が激減していることも要因です。学校でも大手塾でも、(新年度が始まった今でも)まだコマが埋まっていないという話をあちこちで聞きます。学校の教員の免許更新制廃止に伴い、免許を持っている民間人に「先生をやりませんか?」というオファーが入って来たりしています。(私のところにもありました。 一応中学・高校の教員免許は持っているので…)

GSは、生徒が急激に増えているのにも関わらず、講師数はかなり余裕があるを状態で運営できています。先を見越して、早い段階で手を打っているからです。
私の勝手な見解ですが、GSは進学塾としてはかなり魅力的な職場だと自負しています。他と較べて、給料をそんなに多く払えているわけではありませんが、実質休日数と年間労働時間は、大手塾と較べると破格の好条件ですし、講師たちが自ら考えて自由裁量で仕事を行える割合がとても高いです。少なくとも、学校や大手塾のような「ブラックな職場」では絶対にありません。私の若い頃(40代前半くらいまで!)の働き方の反省に基づいて、「塾では、講師がプライベートも充実させて、心に余裕も持って仕事をしなければ、本当に良い仕事などできない」という確信を持っているからです。もっと言えば、「講師が幸せでなければ、生徒を幸せに導けるわけがない」とさえ思っています。子育てや家庭教育においては、「講師」を「親」と言い換えても成り立つはずです。
(次回に続く…)

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