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国際幸福デーに思う<その5>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2022年3月25日 12:11 AM
  • 未分類

そういう意味では、私は「親バカ」は大いに結構なことだと考えています。親が我が子のことを一番に愛せなくてどうするんだ?という話です。(私は、子育て中の塾長たちと、「親バカ万歳同盟」を結んでいるくらいです) しかし、それを公の場でひけらかしたり、他人にそのことを強要するようなことは許されません。塾で「自分の子どもだけ特別に面倒見てくれ」と主張したり、スポーツチームで「(実力で劣る)我が子をレギュラーにしてくれ」と頼んだり…    これでは「親バカ」ではなく「バカ親」になってしまいます。

我が子に将来幸せになって欲しいと願わない親はいないはずです。でも、「お子様にとって幸せって何ですか?」という質問に対して、的確な答えが返って来たことは今まで記憶にありません。健康、学歴、収入、家庭を持つ…    すべて1つの要素ではありますが、それが得られなかったら幸せになれないのか?と考えたら、そうではないでしょう。

私なりの結論はあります。それは、「どんな環境に身を置いても、幸せだと感じられる人に育ててあげること」です。幸せはやって来るものでも、無理して掴むものでもありません。当たり前の日常の中で、心がそう感じるものなのです。世の中には、幸せを幸せだと感じられる人と、そう感じられない人がいます。であるならば、我が子には前者になって欲しいと強く思います。

数日前の話ですが、我が子たちがランチにどうしてもメロンパンを食べたいと言い出しました。それならと私が買い出しに出かけたのですが、(子どもは4人いるのに)あいにく2つしか手に入らず落ち込んで帰って来ました。すると誰ともなく2個のメロンパンを半分ずつに分けて、4人で食べながら「美味しいねー」「幸せだねー」と言い合っているのです。育て方は間違ってなかったかも…と、ちょっとうるうるしてしまいました。

(次回に続く…)

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