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国際幸福デーに思う<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2022年3月23日 12:40 AM
  • 未分類

というデータを基にして考えると、例えば男性の場合は、「大学を卒業してから打ち込める仕事に就き、出世するか独立するかして権限を手に入れ、年収800万円は稼げるようにして、結婚して家庭を持ち、何でも話をできるような関係を築き、奥さんには長生きしてもらう」ということができれば、幸福度の高い人生を送ることができることになります。なんかこうして文章にしてしまうと、あまり幸せそうな感じがしないのが不思議ですが…

私が心理カウンセラーとして活動して来た経験から確信を持っていることは、幸せかどうかは、その人の心が決めているということです。
同じ境遇に身を置いても、幸せと感じられる人と感じられない人がいますし、「ないものねだり」の思考をする癖がついている人は、自分から幸せを放棄しているように感じます。
幸せは向こうからやって来るものではありませんし、無理して掴むものでもありません。今そこにあるものを感じ取れるかどうかどうかで、幸福度が左右されます。

日本人は、今目の前にある幸せに気付いていない(気付かないふりをしている)人が多いように感じます。今の生活や仕事を当たり前に送れること、愛する家族や何でも話ができる友人が身近にいてくれることが、どれだけ幸せなことなのかをもっと理解しなくてはいけないと思います。
日本人は、他人と較べたり、足りないものに目を向けたりすることが癖になっているように感じています。子どもたちの自己肯定感が低いのも、それが原因となっています。自分は自分、ありのままの自分でいいと思える子どもは、自己肯定感が高く幸福度も高い傾向にあるのです。

(次回に続く…)

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