- 2021年4月17日 3:03 PM
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GSのカリキュラムはとても速いです。中学生は中2まで(科目によっては中3の前半)でカリキュラムの1周目が終了します。小学生も都立中については小5までで必要な知識はほぼ終了しています。(私立中の方はやるべき内容が多いためもう少しかかります)
これには明確な理由があります。早い段階で過去問を解き始められるようにということです。
都立中コースは、2月小6になってから毎週のように過去問にチャレンジしています。受検者が多い南多摩中については、1ヵ月に1回は同じ年度の過去問を2科目揃えて解いて、合格発表を行っています。(今年も、もうちょっとで合格ラインというところまで来ている生徒が何名かいます) 中3も、今週からいよいよ「入試バトル」がスタートしました。今週は(科目・クラスによって)MARCH附属高校の過去問を解いています。
よく聞く話が、「まだ力がついていないので、過去問を解いても意味がない」という主張です。我々に言わせていただければ、そんなことを言っているからいつまで経っても点数が取れないのです。確かに、入試まで10ヵ月あるこの時期に第一志望校の過去問を解いても、まったく歯が立たなかったり、思うような点数が取れない場合が多いです。(というか、どんなに優秀な生徒でも最初はそんな感じになります) それが、訓練を積んで行くことによって、次第に点数が伸びて行き、合格点を取れるようになる生徒が増えて行きます。
最終的には入試問題で合格点を取らなければ合格できないのですから、少しでも早い段階で過去問に触れて、どんなレベル・形式なのか、何が出て何が出ないのかをリアルに把握した方がいいに決まっています。実際、毎年生徒たちの様子を見ていると、過去問を解くようになってから、普段の取り組みが劇的に変わって来る生徒が多いです。このレベルの問題で◯点くらい取らなければ合格できないということがリアルに分かり、それで点数を取れるようにするためには、今のままの勉強じゃダメだということが本当の意味で理解できるからだと思っています。中には、初めて解いた過去問の内容と点数で相当ショックを受けて、ようやく受験生としてのスイッチが入る生徒も出て来ます。
(次回に続く…)
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