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ゴールを知らずに走ることなかれ<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2021年4月19日 6:15 PM
  • 未分類

GSで早めに過去問を解き始める理由は、ゴールをきちんと理解した上で受験勉強に取り組ませたいからです。自分が目指している学校で、どんな(レベル・形式の)問題が出題されるのか、それでどのくらい点数を取らないと合格できないのかということを、少しでも早くリアルに掴めた方が有利になることは間違いありません。普段の勉強から、そのことを意識して取り組めるかどうかで、成果に差がついて来ることにもなります。
そういう意味では、力がついたら過去問に挑戦すると言っているのがいかにもったいないことかご理解いただけると思います。そもそも塾によっては、小6や中3の秋から冬にならないとすべてのカリキュラムが終わらない(過去問を解けない)という組み立てになっているので、最初から無理なケースも少なくないのだと思いますが… この時期に過去問を解くと、全然点数を取れないので、生徒たちが自信をなくしてしまうというようなことをおっしゃっていた塾の先生もいます。それこそ、塾講師の手腕が問われる部分だと思います。年間計画というか、小4や中1・高1の時からの、カリキュラム等の組み立て、クラス持って行き方、生徒への意識づけ、保護者の方も含めたコミュニケーションの質が問われるのだと思います。

スポーツでもそうだと思いますが、ゴールがわからずに戦うのは、とても辛いのです。例えば、マラソンでゴールがない状況を想像してみてください。走っても走っても終わりが見えず、倒れた者から落伍して行くようなルールだったら、誰がマラソンに挑戦したいと思うでしょうか? ペース配分も考えることができませんし、そもそもモチベーションが続かないでしょう。
大変なことに挑戦する時ほど、ゴールをしっかり把握して取り組む必要があるのです。
(次回に続く…)

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