- 2021年4月15日 8:48 PM
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大学入試の共通テストにおいて、数年後から導入が計画されていた記述式問題については、完全に中止の方向で固まったようです。まだ最終的な形での発表はなされていませんが、間違いない情報のようです。
英語の民間試験活用、e-ポートフォリオ、一般入試での面接・小論文の導入に続き、大学入試改革の肝とされていた部分がこれですべてポシャったことになります。「記述式導入は物理的に難しいということが分かった」という理由のようですが、「そんなこと最初から分かっていたやろ!」という突っ込みがあちこちでされていることは間違いありません。こんなことなら、センター試験を廃止する必要がなかったのでは…と改めて考えてしまいます。
今年の共通テストは、費用的にかなりの赤字を計上してしまったようです。受験者減、経費増によるものですが、こんな状況だと今後長い目で運営して行くのは難しいのではないかと感じています。くれぐれも、大学や受験生の負担増とならないように、しっかりとした制度設計をし直して欲しいと思います。
いずれにしても、この5~6年間でこれだけ受験生を不安にさせて大混乱させた責任は文科省にあることは間違いないので、何らかの総括が必要なはずです。我らが萩生田さんは、この件については被害者のような気がしますが…
私はかなり前から主張していますが、共通テストなんか廃止してしまえばいいのです。国立大学も、私立大学と同じように、最初から個別選抜を行えばいいだけです。中学校や高校はそうしているわけですし、2次試験で入試問題は作成しているわけですから、物理的にできないということはありません。共通テストをやらなくてはならない理由が私にはまったく分かりません。
GSは、昨年度から高校部(大学受験部)を本格的に稼働しました。初年度は受験生が8名しかいませんでしたが、京大をはじめ難関大学に多くの合格者を輩出することができました。今後、大学入試の制度がどうなろうとも、やるべきことを粛々と取り組んで行くことで、成果につなげて行けると確信しています。
大学入試もGSにお任せください。
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