- 2013年7月15日 6:00 AM
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おそらく、3日間ともお休みという方もかなりいるはずです。やはり公務員の方が割合は高いのかな? 今はお役所でも土日祝日も開いているところも多くなっていますが… 民間でも、土日祝日は完全に業務がストップする職種もあるでしょう。一番難しいのは、客商売のサービス業と、特別職の公務員も含めて、ライフラインに携わっている仕事でしょうか? 知り合いにコンビニを経営している方がいますが、ほんと大変そうです。24時間 ・365日気が休まらないと言っていました。
戦後の日本の高度経済成長は、労働者たちの献身的な働きによってもたらされてきたことは間違いありません。生産ラインはもちろん、事務管理部門、営業部門、そして経営者たちもが、一生懸命に、「長時間」、「あまり休みを取らずに」働くことによって、成果を上げてきました。今でも、日本人のDNAには、そのことが仕事をする上での大前提として刷り込まれているように感じます。
しかし、時代は変わりました。機械・コンピューターの発達により、人手があまり必要なくなりました。大学を出ても仕事にありつけない若者が大量に生み出されていて、この状況は改善の兆しがありません。年功序列の昇進や終身雇用制度も崩れてきています。一生同じ職場で働く人は、今後ますます少なくなると思います。
欧米諸国では、夏の暑い時期に、数ヵ月のバカンスを取ることはそんなに珍しいことではありません。昼食後に昼寝タイム(シエスタ等)があり、午後は夕方まで会社もお店もほとんど閉まってしまうような国・地域もあります。(実際、私は旅行に行った時に、そのことを知らずに昼飯を食いそびれてしまったことがあります) 文化が違うと言えばそれまでなのですが、日本人はもう少し余裕を持って生きる必要があるのだと思います。
国としても様々な施策を出しています。「ワークライフバランス」という言葉・考え方を掲げ、家庭・生活も大事にしていこうと呼びかけています。最近で言うと、(男性も含めて)育児休暇を積極的に取ることを推奨し、3年間の育児休暇付与を企業に義務づけました。しかし、実際に取れるかどうかで言うと、なかなか難しいでしょう。経済的な面や、復帰した時の待遇・スキルの面等を考えると、3年も休んでいられないのだと思います。女性でも私の周りでは、数ヵ月~1年の産休だけ取って、早々と仕事に復帰している方が多いです。
「仕事があるだけまし」という状況を変えない限り、今の状況を大きく変えることはできないのです。
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