- 2019年7月2日 5:12 PM
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これも誤解されると困るのですが、私は社員に副業を奨励していますが、どうしてもして欲しいと考えているわけではありません。休日や勤務時間以外の時間の使い方は人それぞれですし、各職員の価値観に合わせて過ごしてもらえればいいわけです。GSは既婚者が多く、そのほとんどが共働きなので、経済的にそんなに切羽詰まっている職員はいないということもあるでしょう。(住宅ローンを抱えている者は多いですが… 幼稚園・保育園や私立高校の無償化には本当に救われているようです)
ただし、仕事をしていても、常に余裕を持って毎日を過ごして欲しいとは思っています。体はもちろんですが、心にも余裕を持っていないといい仕事はできません。毎日何かに追われるように生活していたり、常に疲れきっていたりするようではダメなのです。これは、受験生についても同じことが言えると思います。
ただし、この部分は講師本人の努力だけではどうにもならない部分です。経営者(や統括する者)の姿勢が問われているわけです。
私は、大きく2つのポイントがあると考えています。
1つは、「徹底的に無駄を排除できるかどうか」ということです。一般的な企業で言うと、何も決まらない会議、生産性のないMT、必要のない資料作り、上司を安心させるためだけの報告等がそれにあたると思いますが、塾の仕事に置き換えて考えると、成果の出ないダラダラ補講、生徒をスポイルするだけの個別指導、ただ来させているだけの自習管理、形式だけの面談、目的のない(営業に特化した)DTS(電話かけ)、意味のない教材作成、非効率的なビラ撒き・ポステイング等がこれにあたるでしょうか。これらをすべて排除すれば、職員は相当余裕を持って仕事に向かえるはずです。もちろん、必要なものは削らずに徹底する必要があることは言うまでもありません。
GSでは、職員の出勤時刻がマチマチだということもあり、毎日全員顔を合わせてのMTは行っていません。必要な連絡は、ラインのグループで共有しています。それでまったく問題ありません。授業が終わって生徒が全員帰ったら、勤務時間が終わるまでダラダラ時間をやり過ごすことを禁止しています。とっとと帰れということです。結果、週の半分くらいは、みんな勤務時間終了前に校舎を出ています。
もう1つは、(これができない経営者が多いのですが)「職員を犠牲にして売上・利益を上げることはしないと決める」ことです。これは、「生徒・保護者(お客様)から理不尽にお金を吸い上げることをしない」ということにもつながると考えています。
(次回に続く…)
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