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副業のすすめ<その2>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2019年7月1日 12:53 PM
  • 未分類

講師たちは、違う世界に多少なりとも身を置くことにより、様々勉強になっていることがあるようですが、その業界の(外からだと見えない)裏事情も知ることになり(当然私にも伝わって来ます)、ゲンナリしてしまうことも少なくありません。情報を集めるために(ブログネタを作るために?)、私が講師たちに潜入レポをさせているわけではありませんので、誤解のないようにお願いします。

やはり一番酷いと感じたのはコンビニです。あえてどことは書きませんが、今世間で批判されているブラックな部分を目の当たりにしてしまいました。常に人手不足で、週に2日程度、早朝数時間勤務の契約だったのに、「夜も入れないか?」という誘いが多く(夜は授業です!)、日曜の夜に売上目標達成のためのMTに強制参加させられたこともありました。極めつけは、恵方巻の時期の出来事でした。アルバイトたちが予約注文の個人ノルマを与えられるのです。地区の中でのアルバイトのランキングが日々貼り出されて、有言・無言のプレッシャーを日々かけられていたそうです。結果どうなるかと言うと、家族の分はもちろん、知り合いに頼み込んで予約を集めて来ることになります。いわゆる自爆営業ですね。その話を聞いてあまりにも可哀想になり、(私のポケットマネーで)GSの講師(とその家族)たちの分をたくさん注文しました。結果、その講師のランキングは、地区で2位になったそうです。
さらに大きな問題は、その後起こりました。たくさん予約を取っても、当日になって取りに来ない(当然お金も入らない)分がかなりたくさんあったそうです。結局、(賞味期限が切れて)引き取り手のない大量の恵方巻を、当たり前のように廃棄をしていたところを見てしまったということでした。昨年くらいから世間で結構問題になっていて、今年はそういうことをしないようにとお達しが国から出ていた記憶がありますが、現場ではまったく無視していたということです。
その件があってすっかり嫌になって、その講師はコンビニの仕事を辞めることになりました。引き留めもかなりされたようですが…

ハンバーガーショップ(これもどことは書きません)は、アルバイトにはそんなに負担がかかることがなかったようですが、とにかく社員が死にそうになっているという話をよく聞きました。そのお店に社員は2人いたようですが、1人が休みだと(営業時間の16時間が)完全にワンオペになってしまうわけです。食事もろくに取れず、ヘロヘロになっていた印象しかないそうです。そんな状況なので、当然と言えば当然なのですが、そのうち1人の社員が退職することになりました。新しい社員が来るのか来ないのかは分からず、急きょ営業時間を短縮して10時開店に変更することが決まったそうです。早朝に仕事をしていた講師は、当然職を失うことになりました。お昼の勤務を打診されたそうですが… この話にはさらに続きがあって、先日講師がそのハンバーガーショップの前を通ったら、すでにつぶれていたそうです。つい数ヵ月前まで働いていて、お客さんもそれなりに入っていたようですが、「何かあっけないなぁ」と言っていました。

この2つの事例に共通するのは、トップが人やものを大事にしていないことです。売上を上げることが最優先になっていて、そのために職員が犠牲になるのは仕方ないという「悪意」すら感じます。(これは、未だに塾業界でもありますね…) 商品を粗末に扱っていることも論外です。これからの時代、こういう組織は早かれ遅かれ淘汰されて行くはずです。せっかくリアルな事例を身近で知ることができたので、これを他山の石として取り組んで行こうと考えています。
(次回に続く…)

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