- 2018年12月10日 1:24 PM
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〇受験情報に敏感になって正確な情報をいち早く収集すること
→これからの時代、入試はますます情報戦となります。大学入試が大きく変わるので、その情報を早く仕入れて、それにしっかり対応できた生徒が有利であることは間違いありません。特に、今問題になっているように、大学によって問われるものが違って来るような状況になると、ますますその重要性が増して来ます。英語の民間試験の成績の必要の有無や、記述問題の採点方法、調査書やe-ポートフォリオの扱い、2次試験で面接・小論文が実施されるのか否か等、大学ごとの情報をしっかり把握して、それに向けた対策を進めて行かなくてはなりません。そういう意味では、今後の大学入試においては、高3になってからの志望校変更は慎重に判断しなくてはならない場合も出て来るでしょう。
高校入試においても、特に都立高校の入試制度はコロコロ変わるので注意が必要です。私立高校の併願確約・優遇制度や、他県の高校を受験する場合の個別相談の流れ等、情報があまり表に出て来ない部分についての情報をしっかり把握することが特に重要です。
そういう意味では、塾選びのところの情報収集についても、親の関わりがとても大きいと思います。友だちつながり等で子どもが「この塾に行きたい」と言い出しても、親の目できちんと確認したり、周りの保護者の方から情報を仕入れたりして、親が最終判断をする必要があります。塾選びで失敗してしまうと、伸びるはずの学力が伸びずに終わってしまったり、とてももったいないことになってしまうので、注意してください。
受験情報だけでなく、教育無償化の動向なども、逐次チェックする必要があります。以前にこのブログでも書きましたが、東京都の私立高校無償化については、初年度はあまり情報が行き渡らず、そのことを知らずに高校受験を終えたご家庭も結構あったのです。私立高校に進学して、「えっ授業料無料になるの!?」と嬉しい誤算となったご家庭は良かったのですが、都立高校に進学した後に「それなら私立に行かせればよかった…」と後悔していたご家庭もありました。(もちろん、GSではかなり早い段階から保護者会等でお伝えしているので、そんな事態にはなりませんでしたが) 年収制限(そんなに低い基準ではない)があることにも注意が必要ですし、一番怖いのは、私立高校に通った場合、一旦授業料の全額を学校に支払う必要があることと、その後申請書を提出しないと授業料分が支給されないことです。このあたりをしっかり把握しておかないと、一時的にお金が足りなくなってしまったり、大きな不利益を被る可能性がありります。
来年からは、幼児教育の無償化もスタートします。対象となるお子様を持つ保護者の方は、このあたりの正確な情報をしっかり把握した上で、受験の準備を進めてください。
(次回に続く…)
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