- 2013年5月4日 3:37 PM
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小6・中3の受験生は、入試が始まるまで、残り8ヵ月余りとなりました。ついこの前、生徒たちに「あと1年切ったぞ!」とか言っていたのに、月日が経つのは本当に早いです。
生徒たちはだいぶ受験生らしくなってきましたが、まだまだもの足りないのです。特に、目標とする志望校に対して成績が大幅に足りない生徒は、今のままではダメだということです。偏差値は(受験生の中での)相対評価ですから、みんなと同じことをやっていたのでは成績は上がりません。現状維持がいいところでしょう。逆に言えば、成績が横ばいで推移している生徒は、それなりには頑張っているということになります。
ましてや、1年間で偏差値を10も20も上げるためには、並大抵のことをしていたのでは間に合いません。私の今までの経験でも、1年間で偏差値で20~30くらい上がって、1年前では夢だったレベルの学校に奇跡の合格を果たした生徒は結構います。その生徒たちの顔や1年間の取り組みを思い出すと、いくつかの共通項があることに気づきます。
まず1つには、どんなに成績が足りなくても、点数を取れなくても、絶対に諦めなかったこと。〇〇中学・〇〇高校に絶対に合格したいという思いが強く、そのことを口に出したり、復習ノートに書いたりして、公言していることが特徴です。成績が悪いから恥ずかしくて志望校を口に出せないというようなレベルでは、その学校を受けられるレベルまでには成績は上がらないのです。
中には、志望校の過去問に初めて取り組んだ時に、1桁(中には0点も!)や10点台の点数を取ってしまった生徒もいました。その時に、「本当に悔しい!」、「どうしても点数を取れるようになりたい!」という思いを強く持てるかどうかがポイントのような気がします。その場でボロボロ涙を流したり、一晩中泣き明かしたような生徒もいました。でも、次の日には、「絶対に合格したいので諦めたくない!」と言って、頑張り出すのです。点数を取れなかった時に、冷めているようでは成績は上がりません。
2つ目は、やはり勉強の量で他の生徒たちを凌駕している生徒が多いです。とても素直で、こちらがやれと言ったことはすべてパーフェクトにこなす(少なくともこなそうとする)ことも特徴です。とにかく勉強量(時間ではない!)が半端ではないため、秋以降は私が勉強をセーブさせていたような生徒もいます。ほっとくと、寝ないで朝まで勉強を続けてしまったりするのです。保護者の方から、「何日もほとんど寝ていなくて心配なので何とかしてください」と頼まれて本人と話をすると、「だって、私は〇〇に合格したいんですよ。何で勉強を止めなきゃいけないんですか!?」と、逆に私がすごまれてしまった生徒もいました。
それだけの勉強を続けていると、受験に行く時に、「1年間自分ほど頑張った生徒は他にいない」というような自信を持てるようになります。その自信は、本番で大きな力につながるのです。
1年間でびっくりするくらい成績を上げるって、こういうことなのです。簡単に言うと、どんなに成績が足りなくても、志望校に絶対に合格すると決めて、やるべきことはすべてやりきるということです。このレベルの戦いをしていかないと、1年間で偏差値が20も30も上がることは絶対にありません。
以下のサイトは、他の塾での大学受験の例ですが、そのあたりのことがとてもよく伝わると思うので、シェアさせていただきます。興味がある方はぜひ読んでみてください。
「学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話」
http://storys.jp/story/2096
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