- 2018年3月19日 2:04 PM
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昨日は、旧中3生の卒業遠足でした。
話は3年半ほど前に遡ります。秋頃のことだったと記憶していますが、当時の小6受験生(都立中コース)の女子たち数名が、真剣な顔をして職員室に相談に来ました。「最近、どうも受検に向けて気合いが入らない。ついては、入試が終わったらディズニーランドに連れて行って欲しい。そうすればみんな超やる気になるから…」と。普通なら、「くだらないこと言ってねぇで、勉強しろ!」と一蹴する場面なのですが、その場で咄嗟の「判断」が入りました。(うん、これはうまく利用した方がいいぞ…) ただし、無条件でそんな約束を請け負うほど、アホではありません。「よし、きみたち全員が都立中に合格したらな…」と伝えました。「え~っ、全員なんて無理~!」みたいなやり取りがあった後、結局「ほとんどの生徒が合格したら」というところを落としどころにしたと思います。「半分以上」と言ったような記憶もありますが、記憶が定かではありません。結果、以前にも書きましたが、その年はGSの過去6年間で唯一都立中に惨敗した年となります。他の5年間は毎年半分くらいの生徒が合格しているのですが、その年だけは9人受けて合格が1名のみという状況でした。当然、ディズニーに連れて行くなどという話になるわけがなく、合格発表の翌日から中1の英語と数学の授業をガンガンやっていました。
その時不合格となった生徒たちのほとんどが、その後3年間通ってくれて、今回高校受験を迎えました。事ある度に、「後藤先生は嘘つきだ。ディズニーに連れて行ってくれるって言ったのに…」と言っている生徒もいました。(だから、受かったらっていう約束だったはずだぞ!) で、高校入試が終わって、その時の「首謀者」の生徒たちのほとんどが(残念ながら全員ではありません)、無事に第一志望校合格を果たしました。当然、再びそういう流れになるわけです。「3年前に約束を反故にされたので」みたいな… しかも、まずいことに(良いことに?)、今は自他共に認める「ディズニーオタク」のK先生がいます。生徒たちはそのことを知っているので、知恵を絞ってK先生に取り入ります。話がまとまるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
結局、中3卒業生全生徒・全講師(家族同伴OK!)を対象とした一大イベントに相成りました。生徒たちの希望で、ディズニー・シーの方へ行くことになりました。(中には、1週間前にランドの方に行って来た強者もいます…)
早朝に出掛けて行って、開園と同時に飛び込み、12時間ほど遊び倒しました。この時期ですから当たり前なのですが、ものすごい人出で、アトラクションに乗るのに数時間待ちはざらだったようです。帰りに中央線が人身事故で止まってしまったりと最後まで大変だったようで、講師たちは疲労困憊で帰って来ました。生徒たちはまだまだ余力があったようで、「若いっていいな…」としみじみ言っていた講師がいました。生徒たちは卒業式を前に楽しい想い出が作れて良かったと思いますが、塾としてはただ遊ばせて終わらせる訳には行きません。春休みから英語と数学の高校講座にほとんどの生徒が通うことになっているので、次の戦いに向けてしっかり鍛えて行く所存です。
上で、「~ようです」と伝聞の書き方をしたので、お気付きの方もいると思いますが、私は1人お留守番となりました(>_<) お見合いの立ち会いや面談がすでに予定されていたためです。みんながディズニーで楽しんでいる間、私は校舎から「出ずにー」終わりました…

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