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付属校人気が急上昇しています!<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2018年1月9日 12:34 PM
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「私立高校の無償化が決定したこと」
私は、実はこれが一番大きな要因になっているのではないかと感じています。GSを開校してからの5年間を振り返ってみても、都立中・都立高を志望する理由として、経済的な側面(私立に行かせる余裕はない)を挙げていたご家庭の割合はかなり高かったのです。
一昨年小池知事が就任してすぐに、都内在住者に関して私立高校無償化が決定しました。国の補助と合わせて年間44万2千円が支給されることになったのです。年収制限はあるのですが、そんなに低いラインではないので、75%程度の家庭が対象となっているようです。ただし、正式に都議会で承認されたのが昨年の2月だったので、昨年高校入試をした生徒については、志望校決定の段階ではまだその情報が行き渡っていない状況でした。実際、私立高校に入学した後に初めて無償化のことを知って、飛び跳ねて喜んでいた保護者の方を何人も知っています。
今年の受験生(保護者)は、ほとんどの方がそのことを知っています。大学入試が変わることによって不安が大きい中で、「年間44万円が補助されるのであれば、付属高校でもいいか…」と考えたご家庭は決して少なくないと推測します。実際、今年のGSの中3の保護者の方の間でも、この件は結構話題になっていました。

「国立大学の授業料が決して安くなくなって来ていること」
上記の件とも関連があるのですが、大学進学後の授業料についても、国立大学と私立大学の「格差」が年々縮まって来ていることに保護者の方が気付き始めたことも1つの要因になっていると思います。
私が大学に進学した時のことを鮮明に覚えているのですが、私立大学の授業料の平均額は、国立大学のほぼ2倍と言われていました。調べたら、当時国立大学の年間授業料は25万円、私立大學の平均は約50万円でした。その後(もちろん物価の上昇もありますが)国立大学の授業料は年々値上げされ、今は約53万円で、初年度校納金は80万円程度になります。これは、授業料が安い方の私立大学とはそんなに変わらない金額です。
医学部に進学するなら別ですが(依然として国私格差がかなり大きい)、普通の学部を目指すのであれば、予備校代等も含めて考えれば、「国立大学に進学する=経済的に楽」とは必ずしもならなくなって来ているのです。FPの勉強会で話題に出たのですが、独り暮らしをして地方の国立大学に進学するよりは、自宅から東京の私立大学に通う方が、4年間でかかる費用はかなり少なくて済みます。我々や少し下の世代の保護者の方は、昔の幻想を引きずっていて、「とにかく国立大学に入れれば経済的に楽だ」という思い込みが強い(強かった)のです。ここ数年で、そのあたりの保護者の方の認識もだいぶ変わって来ているように感じます。
(次回に続く…)

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