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都立高校推薦入試スタート!
- 2026年1月26日 10:56 AM
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先週行われた小6都立中組と中3生の他県併願入試は、無事に全員合格となりひと安心というところですが、今日からいよいよ「本命校」の戦いが幕開けとなりました。都立高校の推薦入試がスタートしたのです。ほとんどの高校は今日1日で終了しますが、一部明日面接や実技が行われる高校もあります。今年の中3生は、珍しく都立高校第一志望の生徒が多く、内申が高い生徒も多いので、GS史上最多の人数がエントリーしています。この1ヵ月、小論文と面接の対策がなかなか大変でした。コロナ以降、集団討論がなくなったのでだいぶ楽になりましたが… 以前は集団討論の対策にかなり時間を取られていたのです。今年は小論文はほとんどの生徒が早く仕上がりましたが(作文や適性型の記述が得意な生徒が多いのです)、昨日も夜まで面接の対策に追われました。何とか全員間に合って、体調が悪い生徒も出ず無事に出かけていきました。都内に受験に行く生徒は、ラッシュを回避するために特急のグリーン車を押さえていると言っていました。こういう日はそれがいいですよね。実際に通学することになったら、なかなかそうは行かないでしょうが… そういえば、私も新宿に朝7時半出勤という時代があったのですが、毎日中央ライナーで寝ながら通勤していた記憶があります。30代後半の頃だったと思いますが、独身で体力が有り余っていた時代だからできたことです。
面接に関して、毎年本当に困っているのですが、中学校で余計な指導を受けて変な癖がついてしまって、それを取り除くのに相当時間と労力がかかってしまうことです。例を挙げると…
〇ノックを短く3回するように言われる(2回だとトイレだとダメ!? 確かにビジネスではそう言われることがありますが…)
〇ハウスマヌカン(死語だ!)のような不自然な3段階のおじぎが身についてしまう(イメージが湧きますか? 手を胸の前で組んで下に下ろすような… 思わず笑っちゃいます)
〇高校のことを「貴校」とか「御校」と言うように徹底される(自己PRカードに書くならまだしも、面接ではおかしいでしょ)
〇最初に「本日はお忙しい中ありがとうございます」と言うように指導される(笑止千万とはこのことですね)
〇先生が質問したことを必ず復唱してから答えるように言われる(早く結論を聞かせて!)
〇答える内容を全部原稿にして暗記するように言われる(私はこれがマイナスだと思っています)
以上の例は、すべて今年の生徒たちが先生に指導された事例です。先生方がどこのマナー本で勉強されたのか知りませんが、本当に勘弁してほしいです。少し前ですが、都立高校の校長先生が何人かいらっしゃる場で、このことを話題に出して聞いたことがあるのですが、皆さん苦笑されていました。「ほんと、おかしな面接をする生徒が増えていて…」とおっしゃっていた校長もいました。「多少たどたどしくても、中学生らしく自分の言葉で語ってくれた方が印象がいい」「大人に指導・管理されている感じの面接は、評価が低くなる場合がある」というのがその場での総意だったと思います。ただし、ぶっちゃけばらしてしまうと、「面接では髪型・服装や立ち振る舞い、しゃべり方等の最低限の点検を目的としている」「面接ではあまり大きな差はつけたくない」「小論文や適性検査で本質的な学力を見たい」とおっしゃっていた校長が多いのが実態です。
合格発表まで1週間ありますが(都立はあまりにも遅過ぎる!)、今日からは気持ちを切り替えて(推薦入試は不合格となる前提で)、私立高校・都立高校の一般入試に向けて、学習のペースを上げて行かなくてはなりません。
都内の中学入試まであと1週間。体調管理を最優先にして、頑張ってほしいです。と書いている最中に、我が子たちの小学校からアプリで、インフルエンザがまた増えて来て今日から学級閉鎖となったクラスが出たという連絡が入りました。こうなると、特に最後の1週間はリスク回避のために学校を休ませるのもありかと思います。ただし、我が家の娘は学校が好きでしょうがないのと、今週卒業式謝恩会のピアノの伴奏者のオーディションが2日に分けてあるので、休む訳にはいかないのだそうです。先週は、体育の授業で初めてタグラグビーをやって、体にあざができて、全身筋肉痛だと言っていました。(私も昨日の夜久しぶりにジムに行ったら、今日筋肉痛です。胸筋と太ももが… 柔になったもんだ…) この時期は、ちょっとメニューを考えてくれませんかね? 娘に聞いたら、受験する子たちはほとんど学校に来てないから、先生たちもその前提であまり気を遣っていないのだそうです。そういうことですか… いずれにしても、うちの娘に関しては、まったく緊張感がなく平常運転をしております。先日受験票(受験番号)の写メをLINEで送ったら、「わーい!」「たのしみ~!」というスタンプが送られて来ました。こんな風に入試本番を捉えられているのは、素晴らしいことだと思いました。我が子ながら、この図太さには感心します。誰に似たのだろう…
高校入試スタート!
- 2026年1月23日 8:31 PM
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昨日から都内の私立高校入試がスタートしています。1月は単願推薦入試なので、合格したらその高校に進学する生徒のみが対象です。今年のGSの生徒たちは、ほとんどが都立第一志望なので(ここ数年では珍しいことです)、結局私立高校の単願受験者ははいなくなりました。一方、埼玉県の入試は併願校です。ほとんどの生徒が事前に併願確約をもらっているので、テストで余程のことがなければ合格をもらえる形です。高校には申し訳ないのですが、2月に向けての練習台としての要素が強い入試です。ただ、最近は2月に都内の高校で勝負をして、ダメだった場合は埼玉まで通ってもいいというような生徒も増えて来ました。そのため、歩留まりが高くなり過ぎて困っているという高校の話も聞きます。ここにも、私立高校無償化の影響が出ているのだと思います。
来週月曜日の都立高校の推薦入試に向けて、今日も小論文と面接の対策が続いています。他の授業の合間に時間を取っているので、なかなか大変です。今日面接をした3名は、ほぼパーフェクトの感じでした。前回はもじもじしてしまって最悪の感じだった生徒が、別人に生まれ変わったかのように溌溂と熱く語っていたのには驚きました。本人曰く、「今までいろんなことに自信が持てなくて、うまく話ができなかったけど、ここ数日で様々考えて、生まれ変わることにしました」だそうです。大げさに言うと、「これで人生変えられるかも…」という雰囲気になっていました。中学生は、このように短期間で劇的に変わることがあるのです。このような場面に立ち会えるのも、塾講師の醍醐味の1つですね… そうは言っても、推薦入試は倍率が高いので、特に内申が足りない生徒はなかなか厳しい戦いになります。万一ダメでも、一般入試と同じ会場で1度真剣に戦った経験は、その後に必ずプラスになります。あと2日準備をしっかりして、全力で戦って来てほしいと思います。
都立中応募者数確定!
- 2026年1月22日 1:24 AM
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都立中の入試まで、あと2週間を切りました。応募者数が確定しました。今年も予測されていたことですが、前年よりさらに342名も減り、応募者数は過去最少を大幅に更新しました。3年続けて数百人ずつ減っているのですが、ちょっと衝撃的な数字です。ピーク時は1万人を越えていた応募者数が、今年は5300名まで減っています。応募者数は、ピーク時のほぼ半分になってしまいました。ただ、今年から定員も毎年少しずつ減らして行くので(各学校でだいたい8名ずつ、全体で昨年より78名減です)、倍率はほぼ昨年と同じになりました。3.60倍→3.56倍。
私の周囲の状況だけから推測するに、私立中の授業料の補助金、私立高校の完全無償化(年収制限撤廃)、多子家庭の大学授業料無償化等の施策が一気に進んだことにより、都立中→私立中へのシフトが大きく進んでいることは間違いありません。実際、首都圏の私立中の応募者数は今年も増えていて、近年では最多の数となる見込みです。GSの小6生も、数年前までは都立中コースの生徒の方が圧倒的に多かったのですが、最近は私立中コースの生徒の方が多くなっています。新小6は今同数くらいです。
トータルの倍率は3.6倍ですが、一昔前、平均倍率7倍と言われていた面影はもうありません。昨年から男女合同選抜となったため、男女の増減比率は分かりません。入試において、この合同選抜の影響はかなり大きいです。都立中は、(一部の例外を除いて)女子の方が応募者数も多く、ボーダーラインも高かったので(補欠繰り上げは女子ばかりなのでそれが分かる)、昨年からは男子のボーダーは上がり、女子のボーダーは下がりました。今の中1生の男女比率は、4:6くらいの中学校が多いようですが、今後格差がさらに進み、3:7くらいになってしまう中学校が出て来る可能性も感じます。都立高校もそうですが、「男子受難」の時代が来てしまったということです。男子はますます私立中への流れが加速することになるかもしれません。
今年も、いくつかの業者が運営している適性型(都立中型)の模試や、埼玉県の中学校の適性型(都立中型)入試の結果を分析すると、明らかに例年より(同レベルの問題でも)平均点と合格ラインが下がっています。私は、都内(特に多摩地区)の都立中受検者のレベルが落ちて来ていると見ています。何をお伝えしたいのかと言うと、「過去問等で結果が今イチの生徒も、本番次第ではチャンスがあるよ!」ということです。最後まで諦めないで、頑張りましょう!
応募者数の昨年比と倍率をまとめておきます。ほとんどの学校で前年より大きく減らしていて、過去最低倍率となった学校が多いのですが、三鷹の人気が高く、唯一4.5倍を超えています。南多摩があまり減らないのは、大学入試のところで頑張っているからだと思います。武蔵も大幅減で、ついに倍率が2倍を割りそうなところまで下がりました。ただし、私立難関中との併願者が多いので注意が必要です。それでもきちんと勉強して来た生徒の中での実質倍率は1.5倍くらいになるはずなので、以前に較べるとかなり広い門となっています。
25年 26年
一般全体 5644→5302 3.6倍
南多摩 599→ 575 3.8倍
立川国際 431→ 398 3.2倍
武蔵 381→ 316 2.1倍
三鷹 706→ 681 4.5倍
富士 526→ 389 2.6倍
大泉 590→ 615 4.1倍
桜修館 612→ 627 4.1倍
白鴎 640→ 617 4.0倍
両国 608→ 586 3.9倍
小石川 551→ 498 3.4倍
小学生と新中1は2月から新年度です!
- 2026年1月21日 11:42 PM
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この時期になると、このブログの閲覧数が大幅に増えて来ます。通常の訪問数は毎日数百人くらいですが、1月・2月は1日で数千人になることもあります。特に、都立中高の入試倍率が出た日が大きく伸びます。様々な検索ワードで上位に出るからということもあるようですが(SEO対策は何もしていませんが、とにかく更新の頻度が多いので有利なようです)、どこよりも早く正確な情報が得られるということがだいぶ浸透して来ているように感じます。ありがたいことです。(であるならば、通常時から読んでほしいところですが…苦笑) 昨日、都立高校の推薦倍率が出た日の夜は、正に訪問が殺到していました。事前にフォーマットを用意しておいて、都教委の発表を待ち構えていて(アラートを設定しています)、すぐにアップしたので、進研や新教育の発信よりもかなり早かったのです。塾講師の方のブログで、1日数万人の訪問があるものもあるようなので、私のブログなどまだまだです。このブログも過去にヤフーニュースとかに転載された時に、1日数万人の閲覧がありましたが… 当時はサーバーがダウンしてしまったこともありましたが、昨年サーバーを切り替えて増強したので、もう大丈夫です。これからも頑張って更新して行こうと思います。
この時期塾講師たちが死ぬ程忙しくなるのは(死なないけど…)、入試直前期なので当然と言えば当然ですが、新年度の開講準備にも忙殺されるからです。時間割の確定、生徒・保護者への連絡、テキストの発注、名簿や座席表の作成、テスト日程の確定とカリキュラムの作成etc… この時期は新入生も多いので、毎日そちらの対応にも追われています。(12月から、コンスタントに毎週2名ずつ生徒が増えています) 奥の教室に、様々な業者から届いたテキストの段ボールが10箱くらい山積みになっているのを見た生徒もいると思います。特に新小6・新中3で生徒が一気に増えて来たので(ありがたいことです)、急きょクラスの増設も必要な状況になっています。当然、講師の手配も必要になります。(結果、私がまだ忙しくなるという構図です…)
進学塾に通ったことがない方には、意外と知られていないことが多いのですが、小学生と新中1は2月から新学年の授業がスタートします。小学生は2月の最初から、新中1は中学入試と合格発表がすべて終わった2月10日から開講です。特に新小4と新中1は、絶対に最初から始めるべきです。カリキュラムがそこから「用意ドン!」でスタートしますが、GSはカリキュラム進度が早いので、例えば4月入塾だと、かなり進んだ状態に途中から混ざらなくてはならなくなります。まず、それを取り戻すのにかなり労力がかかってしまうのです。
新中1で言うと、GSは中学入試残念組の生徒の入塾が多いのですが、入試が終わってひと休みしてから…などと悠長なことを言っていると、まず英語で出遅れます。国語・数学は中学受験の貯金である程度のところまでは行ける生徒が多いですが、英語だけ大きく躓いてしまう生徒が多いのです。そうなると、取り戻すのがなかなかしんどくなり、3年間英語で苦しむようなケースも目にします。これは、特にここ数年で顕著になって来ている現象です。なぜかと言うと、中学校の英語のカリキュラムが変更となり、小学校でしっかり学習して来ている前提で(実際には特に文法事項はほとんどまともな指導がされていないのに)、挨拶やある程度の単語、そしてbe動詞と一般動詞、その疑問文・否定文等がある程度理解できていて書けるという前提でスタートしてしまうようになったからです。GSでは、2月からスタートして、春期講習までに1学期の範囲をだいたい終了します。単語テストや確認テストを繰り返した上で、中学校に入学してからは、しっかり復習しながら進められるので、かなり余裕を持って、最初の定期テストに臨めるのです。今は、最初の定期テスト(だいたい6月中旬です)で、英語の成績が正規分布にならず、見事に「ふたこぶらくだ」になっている中学校が多いのです。塾で早くからきちんと勉強していて、80点・90点を当たり前に取る生徒と、全然ついて行けなくなって、30・40点くらい取ってしまう生徒とに分かれ、平均点50点・60点付近の生徒があまりいないという現象です。GSではここ数年、小3・小4から英語をやっている生徒が多いのですが、小6まで英語をやり切った上で中学校に入学した生徒たちは、さすがに強いです。中1段階ではちょっと退屈している生徒もいます。中学入学後すぐに英検4級を取る生徒も多いです。中学受験組は、2ヵ月でそれらの生徒に追いつかなくてはならないので、なかなか大変なのです。逆に中学受験をしていない生徒たちは、国語・数学で受験組と対等に伍して行かなくてはならないので、それはそれで大変です。英語で余裕がある分、そちらに時間をかけて頑張って行かなくてはなりません。
うちの娘にも、中学入試が終わった後が勝負だよということはずっと言い続けています。国語はそれなりにやると思いますが、算数・理科・社会は、やはり受験勉強をずっとバリバリやって来た生徒たちとはかなり差がありますし、英語も幼児のうちからGSでやっていましたが、この1年半くらい(学校以外では)何もやっていないので、入試が終わったらすぐに切り替えてしっかり取り組まないとまずいと思っています。とにかく、英語で最初に躓くと、大袈裟に言うと一生苦しむことになることが分かっているからです。本人もそのことは理解しているようなので、頑張ってくれるでしょう。ちなみに娘が最近、初めて「将来GSで先生をやりたいな」と言いました。自分がとても辛い中で受験勉強を頑張って来た過程で、「そういう生徒たちに寄り添う仕事って、素晴らしいよね」という気持ちが芽生えて来たそうです。親として、塾の経営者として、こんなに嬉しいことはありません。ただし、年齢が離れすぎているために(泣)、私の後の後継ぎということにはならないのが残念ですが…
また話がすっかり逸れてしまいました。小学生・新中1は2月から新学年の授業がスタートするので、入塾をお考えの方はぜひそこから合流してください。すべての学年で残席があと数名ずつとなっています。(新小6はクラスを増設しましたが、教室の都合で人数が少ない方のクラスが8名までという縛りがあるので、あと2名です) 小学生の方は今週中に、新中1の方は1月中に(中学受験をする生徒は入塾テストが免除となるので2月7日まで)ご連絡いただければ、2月最初からの入塾が可能です。
新規のお問い合わせは、このホームページのトップページにある、LINE公式アカウントの入口からお願い致します。365日18時間対応が可能なので、一番確実です。特にこの時期は電話は出られない時間帯が多いです。最近セキュリティ強化が要因なのか、メールの不達も多くなっています。
あと1ヵ月!
- 11:39 AM
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過去最強クラスと言われる寒波が襲来しています。今朝もかなり寒かったですが、明日からさらに気温が下がるとのことで気が滅入ります。しかも、今回の寒波はかなり長く居座るようで、少なくとも2週間はこの状況が続くとのこと。八王子は、最低気温が氷点下、最高気温が5~7℃くらいの感じが続くようです。2月の入試本番も寒そうですね。くれぐれも体調には留意してください。関東の平野部だけは(八王子は平野部に入るのか?)、雪の心配はないようなのでそれが救いです。今週・来週が中1・中2生のスキー教室がピークなので、そちらも心配になります。山間部は、大雪で交通機関に大きな影響が出る可能性が報道されています。
「体力おばけ」を自認している私も、さすがに疲れが溜まって来ている自覚があります。1月2日以降、休みなく朝から夜まで全力疾走している感じです。数時間時間ができたらマッサージにでも行きたいところですが、それすらも難しい感じです。ジムにも2週間行けていません… 手帳(スケジュール帳)で1週間の行動を振り返って1日の平均を計算してみると、GSの仕事に11時間(午前中4時間・夕方から5時間・帰宅後2時間)、それ以外の仕事(学校関係や執筆等)に3時間、家事・育児に3時間、睡眠に6時間というデータが出ました。1日は24時間なので、空白の時間が1時間はある計算ですが…
当然、受験生たちもハードワークです。例えば中3で言うと、平日は2時間半、土日は5~6時間授業があります。授業がない日も、ほとんどの生徒が自習室に籠って過去問を解いたりしています。先週の日曜日は1日英語漬けの日にさせてもらったのですが,14時から授業を初めて、リスニング30分、文法(並び替え)1時間半、英作文1時間半(添削しまくり)、長文プリント5枚(1時間程度)をこなした後、最後に重要英熟語225個を完全に覚えた生徒から帰れる(いわゆるお帰り)テストとなります。1日でこれだけ濃密な内容と圧倒的な量をこなしている受験生は、そうは多くないでしょう。その点に関しては、生徒たちも自信を持って来ているようです。で、お帰りテストですが、一発で満点(225問!)を取った生徒が2名、1問ミスが1名で、その生徒たちは定時の20時前には帰りました。最後に2人が残り、一番最後までかかった生徒は21時過ぎとなりました。この時期講師たちが辛いのは、授業をやって「はい終わり!」とはならないことです。質問を受けたり、相談に乗ったりすることも含めて、全員ができるまで付き合わなくてはならない場面がとても多くなります。GSの売りは、「生徒が逃げられない塾」ですから(笑)、ここの一線だけは譲れません。今週は、都立高校の推薦組が勝負です。小論文はほぼ固まって来ました。あとは面接の最終チェックです。完璧にできるまで逃げられません(笑)。
都立高校・国立大学の入試まで、まだ1ヵ月あります。そこまでは、生徒も講師も全力疾走で駆け抜けます。
都立高校推薦入試応募者数確定!
- 2026年1月20日 9:58 PM
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都立高校推薦入試の応募者数が確定しました。推薦入試については願書の差し替えがありませんので、これで最終確定となります。事前に予測されていたことですが、全体の倍率は2.19倍と過去最低となりました。一昔前は、推薦入試で倍率4倍・5倍が当たり前だったのですが、そんな倍率になっているのはごく一部の人気校のみとなっています。
進学指導重点校と進学重視型単位制、多摩地区の学区2~3番手校について、今年の倍率を列挙しておきます。合格者は定員ピッタリしか出さないので、これが実質倍率になります。
日比谷 2.9
戸山 2.9
青山 3.4
西 2.8
八王東 1.5
立川 3.0
国立 2.3
新宿 5.8
国分寺 2.4
国際 2.8
町田 1.8
日野台 1.8
昭和 3.2
武蔵北 2.3
小金北 2.1
調布北 1.8
今年は、進学指導重点校も、学区2番手・3番手校も、例年より減らしているところが多いです。(特に多摩地区の高校) 八王子東は、よく1.5倍で踏み止まったという見方が正しいのかもしれません。
3倍を超えるとかなり厳しい戦いになります。新宿はちょっと異常な人気です。やはり、大学受験の実績が伸びて来ていることが大きいのだと思います。相当高得点の争いになるでしょう。
来週月曜日が入試日です。今年はGSで受検者が多いので、小論文と面接対策の追い込みでなかなか大変です…
入試本格化!
- 2026年1月17日 11:07 PM
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昨日からいよいよ高校入試もスタートしました。山梨県の併願校です。本日からは、埼玉県の中学校の適性型(都立中そっくり)入試と、大学入試の共通テストが始まりました。入試の前半戦のヤマ場を迎えています。入試が終わった生徒たちが三々五々校舎に戻って来て、今日の問題の復習と、明日に向けた対策をしている中で、中3生は最後の入試バトルに挑んでいます。校舎の中が緊張感に溢れています。そんな中で、体験生も多く来校し、講師たちは忙しい毎日を過ごしています。明日も入試と並行して日曜特訓の授業もあります。生徒も講師も正に胸突き八丁ですね…
それに加えて、私は学校回りで忙しくなっています。今週は埼玉県の学校が中心です。コロナ以降、早朝の入試応援が禁止された学校が多いので、暗いうちに起きて出かけることがなくなったのはとても楽になりましたが、埼玉の奥地等(失礼!)遠い学校に行くと、1日がかりとなってしまいます。入試が終わったタイミングで学校にお邪魔し、入試問題をいただいて、出題傾向や倍率・歩留まりの読み等のリアルな情報を仕入れて来ることが主な仕事です。いくつかの学校では顧問・コンサルとして関わっているので、一部そちらの業務も入ります。ちなみに、今日お邪魔した学校は、副校長が元同僚、教頭2人が教え子です。私が学校に着いたら、教頭2人が揃って直立不動で迎えてくれました。そういう時代のそういう関係だったのです。若い先生方が、その様子を不思議そうな目で見ていました(笑)。
来週からは、八王子市内の某高校で授業を担当することになりました。(昼間の時間帯なので、GSの仕事には影響はありません) GSの生徒や卒業生が何人かいます。もう私が授業をしに行くことは全員に伝えてあるので、当日動揺することはないでしょうが(過去には当日正に絶叫した生徒もいました笑)、何か変な感じですね。ちなみに、八王子市内の学校からの授業・講演の依頼は、どんなに講師料が安くても引き受けています。恩返し・地域貢献の思いがあるからです。今回の講師料は、塾の相場からするとかなり安いです…(苦笑)。
入試がすべて終了するのは、3月上旬です。(国立大学の後期受験者が出れば、下旬までズレ込みます) まだここから1ヵ月半。ここからがいよいよ本番です。「まだ疲れている場合ではないぞ!」と、自分を鼓舞しています。
都立高校の英語
- 2026年1月13日 12:27 AM
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皆様、私が担当している科目は何だかご存知でしょうか? よく知らない方は、おそらく当たらないでしょう。いや、必ず当たると言った方がいいのかな… この数年だけでも、5教科すべて担当しているからです。学校の補習レベルならともかく、難関校受験レベルで5教科すべて教えている講師は、全国広しと言えども、ほとんどいないのではないかと思います。(あ、都立自校作成校レベルを5教科すべて教えていて、素晴らしい合格実績を叩き出している講師を1人だけ知っていました。I先生元気かな…?)
何でこんなことになるかと言うと、毎年、時間割を組む時に、一番手薄で最後まで埋まらない科目に私が入るからです。塾講師としての40年間の経験で、すべての科目を担当して来たからこそできることです。私はもともとバリバリの文系でした。(体育会系だろ?という突っ込みは受け付けていません(笑)) 中学・高校で、一番成績が良かったのは英語と小論文です。高校生の時に書いた推理小説が、同人誌に掲載されたことがあります(黒歴史笑)。大学は法学部に進学し(司法試験を1週間で断念した)、教職課程も履修し、今も有効な社会科の教員免許を持っています。(今でも公立の中学校や・私立の中高から頻繁に講師のオファーが来ます。近隣の公立中学校から話があったら受けるつもりです。午前中の3コマ以内とかが条件ですが…) それが、40年前に塾講師を始めた時に、その校舎(大手塾の八王子校でした!)で数学の講師が不足していたために、数学を中心にやらされ、校舎が異動しても2校舎目・3校舎目と算数・数学・理科ばかりやらされました。4校舎目で今度は文系の科目(英語・国語・社会)が中心となり、ちょうどその頃都立中が開校となったので、作文と適性(全科目)を中心に担当するようになりました。
今年は、受験学年で言うと、小6私立中の社会と、都立中の適性(全科目)、中3の英語を担当しています。私は、どちらかと言うと理系科目の方が成績を伸ばすのは得意だと思っていましたが、今年で文系科目も全然行けると改めて思いました。担当している科目の成績(平均偏差値)は、全クラスが1年間でかなり上がっています。(もちろん、生徒たちが本当によく頑張って来ているからですが…)
唐突ですが、都立高校の入試本番のテストは何点満点だかご存知でしょうか? 5教科で520点満点です。(換算する時は、これを700点満点に直して計算されます) この20点の端数について知っている方は、なかなかの入試通です。実は英語が120点満点なのです。英語を重視していて配点を高くしているという訳ではありません。数年前にスピーキングテストが導入されて、その分の点数(20点)が後付けされたからです。今年のスピーキングテストの結果が出揃いました。残念ながら、1人だけB(16点加算)がついてしまい、残りは全員がA(20点満点)でした。事前の模試では2回とも全員Aがついていたので、ちょっと残念です。夏期講習の段階では、それこそまともに読むことすらできずに心配した生徒が何人もいましたが、9月から2ヵ月かけてかなり訓練した成果が出たので、みんな自信を持ったようです。(スピーキングテストの平均点では、おそらく都内の塾でトップを争っているはずです。全員Aだった塾(校舎)はあるのかな? そんな塾があったら、ぜひお近付きになりたいので、ご連絡ください)
さらに、本番ではリスニングが20点分あります。(ここは自校作成校も共通問題校も同じ問題です) 先週やった直近の過去問では、半分以上の生徒が満点、残りのほとんどの生徒が1問ミスで16点、2問間違えた生徒は1人だけでした。あと1ヵ月余り、もう少し練習を繰り返すので、おそらくほとんどの生徒がここでも20点は取れるものと思っています。つまり、英語の120点中40点分は、もうとんどの生徒が見込めているのです。これは本当に大きいです。GSではほとんどの生徒が自校作成校を受験しますが、ほとんどの高校で120点のうち80点取れば合格ラインと言われています。問題が難しい年は、70点でもOKという感じです。(優秀な生徒たちが集まってその点数ですから、問題がどけだけ難しいかお分かりいただけると思います) ということは、GSの生徒たちは、本番の筆記の80点満点のうち、40点取ればOK、難しい時や倍率が著しく低い高校では30点くらいでも十分勝負になるということです。ということは、長文で2題あるうちのどちらか1つをきっちり取りきれればいい訳ですから、気持ちにかなり余裕が生まれますよね。それこそ、80点中60点くらい取りに行って、英語で稼いで貯金を作るくらいの作戦も立てられるようになって来ます。今年の中3生は、英作文を得意としている生徒も多いので(正月特訓でひたすら添削をした際にそれを感じました。最近の過去問やV模擬でも比較的点数を取れています)、本番に向けて楽しみな感じになって来ています。ご理解いただけると思いますが、スピーキングとリスニングで点数が固まって来ていることが、とても大きいのです。
上々の滑り出し
- 2026年1月12日 6:16 PM
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埼玉県の私立中入試が終了しました。ほとんどの中学校で本番の点数が公表されるのですが、全員余裕を持って合格しました。全体の半分の生徒が特待を取って来ました。科目ごとの点数を見ても、みんな普段の力は出せている感じなので、ちょっとホッとしています。緊張したとか、ビビってしまったという生徒は皆無でした。(毎年舞い上がってしまったりして、あれっ?という感じの生徒が出てしまうことが多いのです) 1つ合格をもらって安心はしていると思いますが、みんな次に向けてさらに気合が入った感じです。いい雰囲気です。東京の本番まであと3週間を切りました。ここから、ほんとのほんとのラストスパートに入ります。
今週土曜日からは、都立中コースの生徒たちが埼玉県の前哨戦に出かけます。大学入試の共通テストも始まります。校舎の中は入試一色になっています。
他山の石
- 12:58 AM
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新規入塾のお問い合わせが正に「殺到」しています。年が明けてから実質1週間で、10名以上の方からご連絡をいただきました。ほぼ同時に、3名の方からご連絡が入った日もありました。短期間にこれだけ多くのお問い合わせをいただくのはGS開校以来初めてのことで、講師一同ちょっと驚いています。満席手前の学年が多いので、学年がバラけているのもありがたいことです。新小3から新高1まで、すべての学年で1名以上、新中3が一番多く4名ありました。新中3は、急きょクラスの増設を検討し始めたところです。
この1週間にお問い合わせいただいた方には、大きな特徴があります。ほとんどの方が他塾からの転塾希望者なのです。特に、八王子南口の特定の塾から何人も続きました。その塾に体験に行ったけど…という方も含めると、半分以上がその塾絡みの方でした。
以前は、別の塾からの転塾が一番多かったのですが、その塾は数年前に潰れてしまいました。閉校となる時に、何人か生徒が移って来ましたが、その塾が閉校にあたって何も対応してくれなかった(自分で塾を探してくれと言われた)とお怒りの保護者の方が何人かいました。昨年までは、また別の塾からの転塾が増えていたのですが、その塾も昨年でなくなってしまいました。その塾は北口に系列校があるので、残った生徒はそちらに回されたようです。それらの塾は、GSが生徒を奪ってしまったから生徒が減って…ということではまったくありません。順番が逆です。今回転塾希望者が続いている塾は、とにかく生徒数は多いので潰れることはないでしょうが、保護者の方から伺う限りにおいては、(余計なお世話ですが)大変危機的状況だと感じます。何を書いても「悪口」になってしまうので、ここで具体的なことを書くのは自重しますが、「それほんとですか?」というレベルのお話でした。複数の方から同じことを聞いたので、間違いない内容だと思います。私が感じたのは、塾としてGSとはまったく真逆の方向性が、さらに加速しているのだろうということです。それらの生徒と話をしていると、塾に何年も通っているうちに、スポイルされてしまったのだろうと感じる場合も多いです。「塾に通っているのに成績をあげてもらえない」「定期テストの対策は塾にやってもらっているのに…」というような意識が染み付いてしまっているのが共通項です。正に受験が他人事になってしまっている感じなのです。GSで指導して行く上では当たり前のことを説明すると、すごく厳しいことのように感じてしまう生徒も多いです。
とにかくこの数年、八王子南口で塾がどんどんなくなってしまっている状況があります。前述した2つの集団塾の他に、小さな個人塾や、個別指導のフランチャイズ塾で潰れたところもあります。北口には、私が見てもいい塾だと感じるところもありますが、駅を越えて向こうまで行く生徒の数も年々減っているような感触があります。その状況を勘案すれば、今後さらにGSの入塾希望者は増えて来るはずですが…
今回伺った他塾の惨状はちょっと理解ができませんが、私たちも常に指導内容、生徒・保護者との関係をブラッシュアップして行かなくてはならないと思っています。他塾の様子を他山の石として、今後も地域の皆様のお役に立てるように、頑張って行こうと思います。
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