- 2017年9月6日 5:04 PM
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生徒たちが点数を落とした後に、「これはケアレスミスだ!」と言っているケースのほとんどは、実はミスではありません。理解不足であったり、練習不足による必然の失点であるケースがほとんどです。そもそも、10回解いた時に2回も3回も間違えるのはミスとは言いません。単なる実力不足です。生徒たちがそう言う時は、「自分は本当は点数を取れたんだよ!」というアピールが含まれています。(点数を落とした方が「本当」なのに…) お父さん・お母さんに対してそういう言い方をよくする生徒は要注意です。子どもたちが「防御体制」に入っているのかもしれません。それにつられて、「うちの子は(本当はできるのに)ケアレスミスが多くて…」などど言ってはいけません。「僕は(私は)ミスが多い」という暗示を与えることになってしまいます。
問題を読み間違えたり、求めるものを間違えたりというレベルのミスをする生徒は、だいたい顔ぶれが決まっています。そういうミスをしない生徒はまったくしませんし、する生徒はいつものようにします。「解く前に確認する」「解きながら確認する」「解いた後に確認する」ということが習慣化しているかどうかによります。それは、テストの時だけ注意しようとしても改まりません。普段勉強している時から、ミスをなくす習慣作りをして行かないとダメなのです。
もっと言えば、性格を改めないと難しいかもしれません。私は、普段の生活態度がテストでのミスにつながっていると考えています。毎日をいい加減に過ごしている生徒が、テストの時だけきちんとしようとしても難しいということです。「日々丁寧に生きる」ことが、テストでのミスをなくすことにもつながります。
(次回に続く…)
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