- 2017年8月17日 10:10 AM
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やはり、夏の非常に重要な目標をクリアできるかどうかという戦いにおいて、「1問・数点足りずに不合格だった」という事実は、生徒たちにかなりインパクトを与えたようで、当事者たちはもちろん、それ以外の生徒にも「明日は我が身」という感覚が広がり、クラス全体に緊張感が充満しました。それ以降、授業中の雰囲気もさらに変わって来ましたし、質問に来る生徒も急に増えて来ました。入試本番の合否をリアルにイメージできたということもあると思います。我々がいくら言葉で伝えても、頭では理解できるというレベルで終わってしまっていたのですが、ようやく自分のこととして捉え始めた生徒が多いのだと思います。
当たり前のことですが、1問・1点で合否が分かれるということは、入試本番でも毎年のように起こっていることです。最近は実質倍率2倍前後の学校が多くなっていますが、競争率が2倍ということは、正規分布を前提とすれば、ボーダーライン付近に一番多くの生徒が集まることになります。数点差で受かった生徒と数点差で落ちた生徒がたくさん出ているということです。
特に都立高校がとてもシビアで、情報公開制度によって、入試本番の点数(最近は答案のコピーも)が返却されるのですが、周りの生徒と(1000点満点の点数を)比較することによって、合格最低点もほぼ掴めるので、それこそ「1000点のうち1点足りずに自分は不合格だった」というような事態が判明してしまうことがあるのです。だいたいそういう生徒に限って、とんでもないミスをしでかしているケースが多いので、そのことに気付いてしまうと、しばらく立ち直れない場合も多いです。
(次回に続く…)
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