- 2017年6月27日 12:39 PM
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これは、定期テストの勉強だけに限らず、受験勉強全般に言えることなので、中学受験を考えている小学生についても当てはまることだと思います。自分で計画をきちんと立てて、それを実行できないようだと、なかなか成果に結び付かないのです。
もちろん、宿題や課題を漏らさずに取り組んだり、持ち物や提出物を忘れないというような最低限の管理ができないようでは話にならないのですが、受験生はそれを一歩進めて、成績を上げるため、合格するために必要なことをピックアップして、粛々とそれをこなして行くことができないとダメなのです。
こういうことを書くと、「そんなレベルの高いことは我が子には無理です」というような声がとんで来るのですが、決して難しいことではありません。大きく2つの柱があります。1つは、「To Doリストの管理」です。受験生は週単位で管理して行くのが一番やりやすいと思うのですが、1週間でやるべきことを挙げて、それを1日ごとに割り振って、「今日やるべきことはこれ!」ということを明確にするということです。もちろん、最低限の宿題・課題、確認テストに向けた復習等が最優先になりますが、前述した通り、それ以外の「自分の足りないところの穴埋め作業」をどれだけ入れ込めるかが、非常に重要となります。
もう1つが、「タイムマネジメント」です。自分で立てた計画を、どうやってきちんとこなして行くかという部分の計画・管理です。毎日、何時に何をどこでやるかということもありますが、集中力の持続やそれ以外の雑事・雑念のシャットアウト、計画が崩れた時のリカバー方法等も含めてということになります。一般的には、毎日の計画をあまり詰め込み過ぎない方がうまく行きます。毎日、計画通りに事が進むとは限らないので、やり切れなかった分も週末にまとめてこなすとか、一度崩れた時に修復が効かないと、計画自体が絵に描いた餅になってしまうからです。
やはり、スケジュール帳・手帳等、管理するツールは必要になると思います。小中学生の場合は、紙ベースで管理するべきです。パソコンやスマホのカレンダーアプリは不向きです。私個人的には、カレンダーと一体となったビジネス手帳がいいと思っています。前述した理由で、週単位で2ページ見開きのものがベストでしょう。(ちなみに、私は高橋書店のフェルテ10(No.240)がお気に入りで、何年も愛用しています)
正にビジネスマンのように毎日手帳を確認して、やるべきことを「自分で」管理して進めて行くのが、受験生としてのあるべき姿だと思います。小6や中3になって、そんなことが自分でできないようでは、はっきり言って、今から飛躍的に成績を上げて今の実力よりかなりレベルが高い志望校に合格することは難しいです。結局、自己管理ができるかどうかということに行き着くので、これができないと、将来社会に出てからまともにやって行けるのかがとても心配になります。
(次回に続く…)
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