- 2017年6月24日 9:24 AM
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こういう言い方はたぶん誰もしないと思いますが(だからあえてここで書くわけですが)、私は「受験勉強において自分にとってマイナスとなる友だち関係は断ち切るべきだ」と考えています。はっきり言って、邪魔されて(して)しまっている関係はあちらこちらに存在しています。さらに問題が根深いのは、本人たちがそのことに気付いていないケースも多いということです。いや、(本来はマイナスなのに)いいことをしていると思っているケースすらあるのではないでしょうか。
1つ例を挙げます。いつも一緒に勉強している仲良し2人組。学力や成績にかなり差があるので、いつも片方の生徒がもう一方の生徒に質問したり、教えてもらっている。皆さんは、この関係をどう感じるでしょうか? 結論としては、2人にとってマイナスであるということです。友情や思いやりとはまったく別の話です。それは別の機会に育んでください。間違っても一緒に勉強してはいけません。
教えている方は、当然それに時間を取られたり、集中力が欠けたりするわけです。教えることによって理解力が増すからメリットがあるなどというくだらないことを言う教育者がいたりしますが、それは入試のリアルな現場を知らないから言えることです。もしその生徒が、自分1人で集中して取り組んでいたら、間違いなく今よりは成果につながるでしょう。
一方教えられている方はメリットしかないように思うかもしれませんが、これもそうではありません。分からないことを(考えもせず)すぐ聞く癖がついてしまったり、甘え・依存心が強くなってしまい、これを続けていると自分では何もできない受験生になってしまいます。最大の問題点は、こういう生徒は人に迷惑をかけている(時間を奪っている)という自覚がないことです。GSでも見かけることがありますが、自習室等で集中して何かに取り組んでいる友だちに、どうでもいいことを話しかけて集中力を途切れさせるような生徒がいます。見かける度に注意・指導をするのですが、そういう生徒は何がいけないのか理解できていない様子です。質問・相談をするなら、教師にすればいいのです。
そういう意味では、塾の選び方がとても重要だと思います。成績順にクラス分けをされていたり、似たような成績の生徒が集まっている塾では、上のようなケースはあまりありません。意識が高い生徒が多かったり、そういう部分まで踏み込んできちんと指導してくれる塾であれば、その部分の心配はいらないでしょう。
塾によっては、定期テストの前に生徒たちを自習に呼んでおいて、騒がしくて集中できなかったり、友だち同士でおしゃべりして時間が過ぎてしまったというような話も聞きます。GSでは、物音を立てるのも憚られる雰囲気があります。質問は教室を出て教師のところに行ってするルールです。
(次回に続く…)
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