- 2017年5月8日 1:39 PM
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まとめて言うと、大学に進学するというのはある意味特別なことなので、それに対して公費を投入するべきではないというのが私の考えです。同じ18歳であっても、大学に進学する者には年間数十万円が支給され、働く者には何もないというのは、やはり不公平だと思います。そのことにより、大学に行く必要がない者までもが大学進学を目指すようになったら、正に本末転倒の事態です。
また、年齢制限をどうするかという問題も出て来るでしょう。大学は(高校までと較べると)いろんな年齢層の人が集まる場所です。それこそ私が今から大学に入学して勉強し直したいということになったら、無料で通えることになるのでしょうか…? (実際私は、25歳の時に大学に再入学しています。当たり前ですが、仕事をしながらの両立は難しく、取得単位0で除籍処分となってしまいましたが…)
一方、幼稚園・保育園という幼児教育のところは、誰もが通る道ですし、少子化対策に直結することは間違いないと思います。私の周りでも、子どもが1人いて、2人目・3人目をどうしよう…という段階で、この部分の教育費が足枷となって躊躇している家庭は結構あります。子どもが小さいうちは、大学の段階まではまだどうなるか分からないということもあるでしょうし、(適性や学費も含めて)本人次第という部分も大きいので、その部分を具体的に考えている家庭はあまり多くありません。
限られた財源の中でやり繰りしなくてはならない状況の中では、優先順位を考える必要があります。そう考えた時に、今の我が国の状況では、幼児教育の無償化の方が優先順位が高いということは間違いないと思います。
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