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西高校のリスニングトラブルについて<その3>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2017年3月9日 4:28 PM
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おそらく、冊子2の配付漏れについては、学校側(校長等の管理職という意味です)も把握していなかった可能性が高いと思っています。私は今の校長先生のお話は、都教委で都立高校の入試改革を主導されていた頃から何度か伺ったことがあるのですが、「悪いことは悪い」ということをはっきりおっしゃる方で、常に子どもたちの立場に立ってものを考えていらっしゃることが伝わって来ました。もし、当日の「現場」の状況を校長先生なりが詳細に把握されていたら、もっと違った対応をされていたはずだと確信を持っています。少なくとも、その事実の公表とお詫びは公式に出されていたはずです。男子の1つの教室だけについて言えば、入試の運営がそれほど酷い状況だったということです。
今回の件は、私は直接学校には連絡をしていません。GSの生徒たちが全員かなり余裕がある点数を取っていたこともあります。(実際に全員合格しました) もし、ぎりぎり落ちたであろう生徒がいた場合は、何らか行動を起こしていたと思います。

「自分のところの生徒さえ良ければいいのか!?」というお叱りの声が聞こえてきそうですが、これには理由があります。
昨年の入試で、理科の問題に出題ミスがあって混乱が生じた際に、都教委の担当者か作問者の先生か分からないのですが、お電話をいただいてお話をしたことがあります。なぜ相手が誰か分からないのかと言うと、「所属や名前は名乗れないことになっている」とおっしゃったからです。これも組織の危機管理としてはとてもすごい話です。民間では考えられない対応です。その際に、「確かに問題は不適切だったと思うけど(ここは認めていました)、生徒・保護者からの苦情があまり多くないので動けない」とおっしゃっていたのです。塾の講師や天文学者からはかなり連絡が入っているけど、いわば部外者で、法律用語で言うところの「訴えの利益」がないから、いくら言われても対応できないというような内容でした。
逆に言えば、「訴えの利益」がある立場の人からの指摘であれば、真摯に対応するということだと解釈しました。男子生徒で、当該教室で受験した生徒で、一連のトラブルにより時間が足りなくなったり動揺したりして、ぎりぎり不合格となった生徒の関係者からの声であれば、聞いていただけるのかもしれません…

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