- 2016年8月16日 9:50 AM
- 未分類
いつもテストでミスをしている生徒は、そう簡単にはミスはなくなりません。ミスをする習慣・体質が身についてしまっているので、ミスをなくすための新たな習慣作りをしなくてはならないのですが、それがそう簡単ではないのです。ちょっと大袈裟に言うと、机の上の勉強だけでなく、普段の生活・生き方の部分に踏み込んで行かないと、改まらないような場合もあります。
まず、生徒たちがミスだと言っているうちの半分くらいはミスではないということを指摘する必要があります。教科の内容で本質的な部分が理解できていないために、失点しているようなケースが多いのですが、そういう場合はきちんと理解ができるようになると点数を取れるようになって来ます。10回やって1回失敗するかどうか…というレベルであればミスですが、10回のうち5回も6回も失敗するのはミスではなく、実力だということです。
ミスをした時に、「これはケアレスミスなので、本当は点数を取れた」と言っているような生徒が最悪です。そういう生徒は、毎回同じことを言い続けることになるでしょう。点数を取れなかったことの方が「本当」なのです。私は、いわゆるケアレスミスは、理解できていないことよりも問題にする必要があると思っています。理解できなかったことは、きちんと理解すれば点数を取れるようになる可能性が高いと思いますが、いわゆるケアレスミスは、いつ出てくるか分からないのです。入試本番を考えた時には、ミスの多い生徒の方が怖いということです。
ミスについては、復習ノートに分析をきちんとすることになっています。どこでどういうミスをしたのか、そのミスの原因、今後撲滅するための対策を自分でまとめさせるのですが、それが次につながる生徒とそうでない生徒にくっきり2分されます。ひどい生徒は、復習ノートに分析したミスを、また次の日のテストで「再現」してしまったりします。対策を講じても、それが意味をなさないケースもあります。例えば、問題で求めるものをよく間違える生徒が、問題で聞かれているものにアンダーラインや〇囲みをすることを決めて、テストで実際にそうしているのに、それでも違うものを求めてしまっているようなケースです。本人たちに言わせると、「間が差した…」ということになるわけですが、そう言われてしまうと、もうどうすることもできません…
(次回に続く…)
- 新しい: 本日の授業について
- 古い: 続・保護者の方との連携プレー
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=7645
- トラックバックの送信元リスト
- 続々・保護者の方との連携プレー - GS進学教室 より

