- 2016年5月26日 2:14 PM
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「お前はどうなんだ!?」 という突っ込みが聞こえて来る前に、自分のことを書いておきます。
私は、勉強が大好きです。まぁ、塾で働いているわけですから、当然だと言われてしまえばそれまでなのですが、今でも毎日かなり「勉強」をしています。授業の最低限の予習等は当然ですが、そういうレベルの話ではありません。仕事に関係する部分で言うと、今でも「高校への数学」は毎月定期購読してほとんど自分で解いていますし(我が家には「高数」が約30年分すべて揃っています。これはマニアにはたまらないでしょうね笑)、公立中高一貫校の銀本も毎年ひと通りすべて解きます。生徒にすべて解かせるので、自分で解いておかないと採点もできないからです。高校入試の旺文社の「電話帳」(厚い入試問題集です)はすべて解くことはしないまでも、すべてひと通り目を通します。それ以外にも、良いと言われている参考書や問題集はなるべく目を通すようにしていますし、セミナーや研修会にも時間の許す範囲で参加しています。今でも、入試問題の研究や指導法の研鑽に割いている時間は、そこらの塾講師には負けていないはずです。最近の若い講師たちを見ていると(GSには残念ながら若い講師がいません…(>_<))、あまりにも勉強しなさ過ぎだと感じます。自分である程度の量の問題を解かないと、生徒たちにまともな指導ができるわけがありません。
私はこのような勉強を30年続けて来ていますが、義務感でやって来ているわけではありません。もちろんこの仕事を始めた頃は、それをやらないと仕事にならなかったからということもあるわけですが、基本的に勉強することが好きだから続けて来られたのだと思っています。今でも、新しい「電話帳」を目の前にするとワクワクしてしまいます…
ただし、今では勉強が大好きな私も、子どもの頃はそうでもなかったですし、それ故に決して勉強ができた方ではありませんでした。中学生の時の内申はほぼオール4でした。体育はいつも5( ^ ^ ) /、美術がいつも3( ;∀;)、残りはだいたい4でした。V模擬やW模擬の偏差値は5科で60を切っていたことが多かった記憶があります。でも、結局都立は八王子東に出願したので、当時の受験システムはいったいどうなっていたのか不思議です…
家庭の事情で塾に通うことができなかったので、自己流で勉強していたのですが、今になってみるととても効率の悪い勉強をしていましたし、少なくとも勉強が好きで取り組んでいた状況ではありませんでした。
高校生の時は「聞かないで~」という感じです。附属高校だったこともあって、勉強は本当に最低限のことしかやっていませんでした。というか、今記憶を紐解いてみても、体育館と食堂にいた記憶しかほとんどありません(苦笑)。授業のある平日でも、体育館に1日7時間はいましたから、それ以上勉強しろと言われても物理的に無理だったわけですが… それでも、周りが私以上に勉強していなかったため、学年の中での順位は悪い方ではなく、大学は希望する学部に進学することができました。何と14科目のうち体育が3科目もあり、そこで稼いだという噂もチラホラありますが…
私の経験を基にお伝えしたいことは、勉強が好きかどうかは持って生まれた資質ではなく、環境や必要性に大きく左右されるということです。
(次回に続く…)
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