- 2016年3月16日 2:36 PM
- 未分類
<小学生の入塾基準の目安>
小学生については、中学生ほど明確に数値の基準を設定していませんが、一応の目安を挙げておきます。
今回は小4~小5のスタート時くらいの時期を意識して書いてます。小5の夏以降や小6になると、異なる部分があるのでご注意ください。
〇2~3時間は集中して授業に取り組むことができること
→もちろん、1時間ごとに休憩をはさみますが、その間集中して取り組めないようだと、授業について行くことが難しくなってしまいます。
〇自発的な家庭学習の習慣があり、宿題等についてもある程度自力で取り組むことができること
→特に4年生のうちは、保護者の方が勉強のお手伝いをいただくことは構わないと思います。ただし、生徒が自ら机に向かって取り組む習慣がないとダメですし、5年生の後半以降になってその状態だと限界を迎えてしまうことになります。
〇小学校レベルの漢字・計算等がきちんとこなせていること
→入塾する段階で、少なくとも前学年の範囲まではある程度しっかりできでいないと苦しいです。中学受験に臨むのであれば、小学校のテストでは常に満点近く取れているような生徒たちがほとんどです。それ以外に、公文や通信教育等で計算・漢字は少し先の学年の分まで取り組んでいる生徒も結構います。
〇通信簿の評価で「良い(一番左の項目)」が(少なくても)半分以上はあること
→都立中を受検する場合は、1000点満点のうち200点が通信簿の評価です。各科目3段階で点数がつくのですが、8科目24点満点のうち、悪くても20点以上は取っておかないと、本番でかなり不利になります。私立中は通信簿が関係ないとは言うものの、通信簿で良い評価がもらえていない生徒は、学習の取り組みを改善する必要があることは間違いありません。
〇中学入試については、まだビンと来ていなくても構いません
→中学生と違って、まだ本人がビンと来ていなくて…というケースは少なくありません。「私立中・都立中についてもまだよく分からない…」という状態でも、一定止むを得ないと考えています。(5年生の後半以降になってそれだと問題がありますが…) 少なくとも保護者の方に明確な方針があり、お子様もとにかく目の前の勉強についてはしっかり頑張るということと、「行く行く中学受験をすることになるので、受験をしない友達と同じことをやっていてはダメなんだ」くらいのことは認識して(させて)おいて欲しいと思います。もちろん、ご家庭でも折りに触れて、受験のことや志望校のこと等をお話ししていただく必要があることは言うまでもありません。
〇原則として体験授業をお受けいただきます
→小学生は、入塾テストを経ずに体験授業をお受けいただくケースが多いです。少なくとも1日、最大で2日間授業に参加いただき(他の生徒と同じように授業を受けていただきます)、取り組みの様子を見させていただくと共に、お子様に授業の進め方・雰囲気等を体感いただいた上で、納得して入塾いただくことを目的としています。入塾基準という観点で言えば、授業の内容についていけるかどうかよりも、一生懸命に取り組めるかどうかの部分を重視しています。塾が初めてという生徒は、最初からは授業の内容・ペースについて行けない場合がほとんどです。その中で、1つずつ階段を上って行けるかどうか(行こうとしているか)を見させていただくことになります。その形でしっかり取り組んで行けば、ほとんどの生徒は数ヵ月後には追いつけるようになっています。
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=6914
- トラックバックの送信元リスト
- 入塾基準について<その2> - GS進学教室 より

