- 2016年1月15日 5:46 PM
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英語については、以前からお伝えしてきましたが、話す・書く・聞く・読むの4技能を評価するため、民間の資格や試験と連携して入試を行うことが決まっています。さすがに、TOEFLの導入は無理だということが分かり(そりゃそうだ…)、話は立ち消えになったようですが、依然として英検2級・準1級レベルを利用するような話は出ているようです。例えば、英検準1級を持っていれば、入試において英語を100点として扱うというような形の案です。(この部分はまだまったく具体化していません)
今回文科省が記述問題の例として公表したのは、英語力調査事業出題問題でした。ライティングの問題例として、「インターネットなどを通して、多くの人と友だちになるのをどう思うか。意見と理由を20分で書きなさい(もちろん英語で)」という問題でした。自由英作文ですが、専門的な言葉も使用しなくてはならないため、やはり今までとは違う対策が必要になってきます。リスニングやスピーキングもあるので、ネイティブに近いくらい英語を使いこなせるようにしたいところです。英語を使いこなせる帰国子女や長期留学経験者が有利になることも間違いないでしょう。今までのセンター試験の形であれば、帰国子女等が必ずしも有利であるとは限りませんでした。私の教え子の中でも、重箱の隅を突くような問題はかえって苦手としていたような生徒もいました。
グローバル社会に乗り遅れないようにという名目で、英語の試験についても大きく舵が切られようとしているのです。
(次回に続く…)
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