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都立高校入試のマークシート導入について<その1>

  • 投稿者: gs_staff
  • 2015年11月18日 1:01 PM
  • 未分類

もう皆さんご存知だと思いますが、都立高校は来春からマークシート方式で入試を実施します。進学指導重点校等のグループ作成校は、英・数・国の3教科については従来通りの記述方式ですが、理科・社会についてはマークシートとなります。
問題例やマークシートの現物等は、東京都教育委員会のホームページの中で確認できますので、そちらでご確認ください。
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/p_gakko/28leaflet_ms_gaku.html

すでに会場テスト等でマークシート方式のテストを受けた生徒も多いようですし、慌てて準備するようなことではないと思いますが、やはり本番のことを考えると注意が必要な点もあるので、重要な点についてまとめておきます。

〇筆記用具・消しゴムの質・種類等にも注意が必要
→マークシートを塗る際には、HBかBの鉛筆かシャーベンという指定がありますが、私はBを使用することをお勧めします。あくまでも私の使用感によるものですが、(HBと較べると)あまり力を入れずに塗れることと、塗ったものを消す際に消しやすくて跡が残らないように感じます。消しゴムも、プラスチック消しゴム等、マークシートに対応するものを必ず購入して慣れておいてください。キャラクターものや、古くて汚れた消しゴムはダメです。消した時にマークシートが黒く汚れてしまったりしたら最悪です。そういう意味では、効き手の小指側がすぐに黒く汚れてしまう生徒は注意が必要かもしれません。

〇「ある程度」丁寧に塗らないとならないが…
→マークシートの読み取り精度について疑心暗鬼になっている生徒がいるかもしれません。一般的には(精度を変えて)2度以上は読み取りをして、一致したものを確定とすることになっているようなので、都立高校もその形で行うはずです。基本的には、きちんと塗ったものが間違って読み取られるという可能性は限りなく0に近いようです。
私は以前、私立高校のマークシート方式の入試に立ち会ったことがありますが、そのスピードと正確さは予想以上のものでした。その際に生徒が塗ったマークを見てみましたが、「こんないい加減な塗り方でも読み取るんだ…」と感じた記憶があります。お伝えしたいことは、あまり神経質になりすぎる必要はないということです。(都教委が生徒向けに出しているパンフの中でも、塗り方見本として少し隙間があいている状態のものを載せています。これが意図的なものだったら拍手を送りたいところですが…) ただし、あまりにも薄すぎたり、隙間があったり、極端にはみ出したりしているものはアウトになる場合もあります。もちろん、そういう場合に人間が目で見て救済はしてくれません。それがマークシートの試験のルールです。

〇受験番号もしっかり塗る必要がある
→受験番号を記入する欄は今まで通りあるのですが、その下に1つずつ数字を塗る欄があって、それを受験生が塗らなくてはなりません。おそらく、試験開始前に塗るよう指示があると思いますが(これは未確認です)、テストの時間内に塗るように言われたらちょっと焦りますよね… 7桁の数字を5教科分間違えないように塗るのは結構気を遣います。

〇普通に解答を書く時よりも確実に時間はかか.る
→これは実際に書き較べてみるとよく分かると思いますが、解答を書きながら解答用紙を埋めるのと、マークシートを塗りながら埋めるのとではかかる時間がだいぶ違ってきます。生徒によっては、全部埋めるのに5分くらい違ってくる場合もあるようです。昨年までの過去問を解いて、時間がぎりぎりになってしまうという生徒は、マークシートになると(塗るのに時間を取られて)時間が足りなくなってしまう可能性があります。そういう意味では、実際のマークシートを使って(塗るだけではなく)テストを解く練習を何度かしておくことは必要なのだと思います。
(次回に続く…)

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