- 2015年10月13日 12:25 PM
- 未分類
以前このブログでも書きましたが、文科省が国立大学の文系学部を廃止・縮小するようにという通達を出したため、私立大学も含めて早くも来春の募集から文系学部の定員縮小等を決めて動き出したところも出てきていました。しかし、つい最近になってから、文科省が「そんなことは言っていない」という見解を出したため、教育現場に混乱が生じています。まとめて言うと、「廃止云々は教員養成大学・学部のことで、それ以外の文系学部については教育内容等の見直しを求めたものだった」ということだそうです。
私は、再度先の文科省の通達の文章を読み返してみましたが、とてもそうは読めませんでした。悪意を持って読まなかったとしても、「文系学部で社会に出てから役に立たないような勉強をしている場合ではない」という風に読めます。そこを記者に突っ込まれた(お辞めになる前の)下村大臣は、「通達の文章を私が一字一句チェックしているわけではない」と開き直り、明らかに官僚の文章表現に問題があったということを認めました。ただし、先の通達の見直しや撤回は行わないそうです。
(次回に続く…)
コメント:0
トラックバック:0
- この記事のトラックバック URL
- https://www.gssk-h.com/blog/wp-trackback.php?p=6005
- トラックバックの送信元リスト
- 「文系学部廃止なんて言ってない…」by文科省<その1> - GS進学教室 より

